今夜は特別な夜になった。
18年勤務した当社最年少40歳の社員岡村が正式に離職した。
給料・退職金・離職票などを手渡し、手続きを終えた。
まだ外が明るいうちから鶴見天近でささやかな送別会を催した。
いつものような和やかな雰囲気の中、いくばくかの寂しさを皆が感じつつ時は流れた。
約2時間のときはあっというまに過ぎた。
長年ペアを組んでいた最年長の川添は「月曜からまた来るんやろ」といつものユーモアで。
ふすま部門ヘッドの西尾は「しんどいわ」と本音をポロリ。
閉宴後、会社の前で岡村は「ありがとうございました。兄貴のように思っています。」と
握手を求めてきた。
握り合うその手は、彼のちからのほうが強く感じられた。
お互い少しじわっときていた。
今日は区切りの日だ。
彼の人生にとっても。残った社員たちにとっても。自分にとっても。
気持ちも体制も切り替えて、明日からに臨んでいこう。
別れとリスタートの夜だ。
18年勤務した当社最年少40歳の社員岡村が正式に離職した。
給料・退職金・離職票などを手渡し、手続きを終えた。
まだ外が明るいうちから鶴見天近でささやかな送別会を催した。
いつものような和やかな雰囲気の中、いくばくかの寂しさを皆が感じつつ時は流れた。
約2時間のときはあっというまに過ぎた。
長年ペアを組んでいた最年長の川添は「月曜からまた来るんやろ」といつものユーモアで。
ふすま部門ヘッドの西尾は「しんどいわ」と本音をポロリ。
閉宴後、会社の前で岡村は「ありがとうございました。兄貴のように思っています。」と
握手を求めてきた。
握り合うその手は、彼のちからのほうが強く感じられた。
お互い少しじわっときていた。
今日は区切りの日だ。
彼の人生にとっても。残った社員たちにとっても。自分にとっても。
気持ちも体制も切り替えて、明日からに臨んでいこう。
別れとリスタートの夜だ。
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