大垣市の 親切ていねいな ふすまと内装工事のお店 【創業80余年 林文香堂】 三代目店主の前向きな日記 

明るく朗らかに、人に親切に、素直に、謙虚に、感謝して の五つの基本を胸に、日々の小さなよろこびを綴ります。

アジカン tour2023「サーフ ブンガク カマクラ」参戦

2023年10月20日 | 音楽・グルメ
10月18日。
待ちに待ったアジカンのライブ(ZeppNagoya)に息子と二人参戦してきた。





思い返せば2015年「ワンダーフューチャー」ライブから8年!
当時学生だった息子も今やアラサー。自分はアラ還。
息子と行くアジカンのライブは今回で5回目。
2015 ワンダーフューチャー
2016 20th
2018 骨芋
2019 ホームタウン
私がチケットを取り、代金はおごりとし、ライブ後の焼肉で一杯は息子のおごり、というパターンが定着して3回目となる。
息子はバンプオブチキンが一番好きなようだがアジカンも好きなので、このような親子参戦が実現している。
(私が30のとき60の父親とロックライブに行ったか?ありえんありえん。親父はカラオケスナックで演歌だった)

実際は。
ボーカルのゴッチの喉の調子が非常によろしくなく、一曲目から高音が出きらない、歌が途切れる、、。
「今日ゴッチめっちゃ調子悪いんじゃねー?」と大音響の中、息子の耳元で言うと
「うん、うん」と。
予感的中。ゴッチの体調がすこぶるよろしくなくライブは途中でやめることに。
会場を埋め尽くしたファンからはブーイングは一切なく暖かい拍手と歓声が繰り返された。
「あと2曲だけやります。ループ&ループ、無限グライダー。」
めちゃめちゃうれしかった。大好きな曲。おじいなりにノリまくった。



写真撮影はアンコールから、という決まりを外してくれた。途端にスマホを持った手が林立・・!

ライブ後、焼肉屋で息子と語り合い食べて飲んだ。
ゴッチの早い回復を祈ろう、6曲聴けたし、リベンジのライブも無料で行けるし、今回は今回で貴重な体験だったし、
ということで名駅で安城在住の息子と別れ、終電覚悟だったのが11時前に帰宅できてしまった。

ゴッチのその後の体調はやはりよろしくないようで、今日のニュースで21日22日の広島クアトロは中止となったと知った。
インフル・コロナでなくても今年の流行り風邪は頑固で喉の不調は長引くとも聞いた。
次は11月2日東京だ。それまでに治してファンに最高のパフォーマンスを見せてあげてほしい。
名古屋と広島のファンは次回を楽しみに首を長くして待つのみ。

近い将来にワクワクがあるとそれに向かって頑張れる。その日が近づくにつれワクワクは増幅する。
人にとってワクワクはとても大切だ。
これは間違いない。



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