18日・19日の土日、今年度初となるキャンプを実施した。
場所はいつもの池田町宮地、私設河野野営場(農機具倉庫改修施設)だ。
今年度の団員の構成は、新入団員の2年生3年生の5人がボリュームゾーン。
ここに今回キャンプは、5年生6年生中学生のお姉さんが5人参加してくれた。
絶妙の人数バランスとなり、必然的かつ意図的にマンツーマン対応をさせた。
テント設営、火起こし、寝袋たたみ、リュックのパッキング、と、必須の基礎的技能の習得にあたっては、
組み合わせを変えながら、我々指導者ではなく先輩のお姉さんが新入団員に教えながら一緒にやる、
指導者は離れて見つつ要所でフォローする、を実践してみた。
するとどうだ、予想以上にお姉さんたちはちびっ子たちに優しく親切に教えてくれているではないか。
翌日着るための服がくしゃくしゃになっているのを、たたんであげるシーンも見た。
コロナ禍いまだおさまらすの世にあって、家庭と学校の教育・指導のたまものであろう、
成長した彼女らの姿を目の当たりにして、ものすごくうれしく感じた。
本来のキャンプは自然の中で、子どもたちにとっては広く大きなテントの中で4~5人がワイワイ一緒に寝る
というものだが、このところずっと、ひとりにテント1張りを与え、そこで寝させている。
今回も同様の対応としたが、2年生の新入団員たちもひとりで小さなテントで寝た。
初のお泊りながら、ホームシックからのパニックもなく全員が無事に翌朝を迎えることができた。
これは新入団員たちを褒めてあげたい。
やっぱり健民少年団はいい!
と、認識を新たにする2日間であった。
場所はいつもの池田町宮地、私設河野野営場(農機具倉庫改修施設)だ。
今年度の団員の構成は、新入団員の2年生3年生の5人がボリュームゾーン。
ここに今回キャンプは、5年生6年生中学生のお姉さんが5人参加してくれた。
絶妙の人数バランスとなり、必然的かつ意図的にマンツーマン対応をさせた。
テント設営、火起こし、寝袋たたみ、リュックのパッキング、と、必須の基礎的技能の習得にあたっては、
組み合わせを変えながら、我々指導者ではなく先輩のお姉さんが新入団員に教えながら一緒にやる、
指導者は離れて見つつ要所でフォローする、を実践してみた。
するとどうだ、予想以上にお姉さんたちはちびっ子たちに優しく親切に教えてくれているではないか。
翌日着るための服がくしゃくしゃになっているのを、たたんであげるシーンも見た。
コロナ禍いまだおさまらすの世にあって、家庭と学校の教育・指導のたまものであろう、
成長した彼女らの姿を目の当たりにして、ものすごくうれしく感じた。
本来のキャンプは自然の中で、子どもたちにとっては広く大きなテントの中で4~5人がワイワイ一緒に寝る
というものだが、このところずっと、ひとりにテント1張りを与え、そこで寝させている。
今回も同様の対応としたが、2年生の新入団員たちもひとりで小さなテントで寝た。
初のお泊りながら、ホームシックからのパニックもなく全員が無事に翌朝を迎えることができた。
これは新入団員たちを褒めてあげたい。
やっぱり健民少年団はいい!
と、認識を新たにする2日間であった。