大垣市の 親切ていねいな ふすまと内装工事のお店 【創業80余年 林文香堂】 三代目店主の前向きな日記 

明るく朗らかに、人に親切に、素直に、謙虚に、感謝して の五つの基本を胸に、日々の小さなよろこびを綴ります。

2022年、明けました

2022年01月02日 | 日記
このつたないブログを見に来てくださっているごくごく少数の皆さま
新年明けましておめでとうございます。
当地、大垣市においては昨年元旦は葡萄色の空でしたが、今年は初日の出を拝むことができました。





昨年と同様、屋根にうっすら雪が積もる寒い朝でしたが、以後の晴天のおかげで、じきに融けました。

この年末は例年の料亭さんの障子の張り替えがなかったことや、複数の同級生・友人の厨房男子化の話に若干刺激され、
31日、初めておせち料理づくりを手伝いました。例年は嫁と母の二人作業です。
といっても運搬・切断・串刺し・盛り付けなど、もっぱらサポート係でしたが・・。

今回も息子と娘が相方を伴っての元旦来訪が確定しており、さらに甥っ子が二人追加参加、加えてコロナの心配もあり、
これらを考慮し、一人前を一つのお重に詰めたものを九つ作ることにしました。これも初の試み。

日没後、なんとか完成。



「きれいやね~」「料亭さんみたいやね~」「南天の葉っぱがいいねえ~」と自画自賛。
元旦は例年通りみんなで正信偈を読んで仏壇にお参り後10時頃からゆるゆると会食。お酒もたくさんいただきました。

食事のあとはボードゲーム大会。
うちに常備のものに加え、この年末に新たに仕入れた「コリドール」「ニムト」「海底探検」で盛り上がりました。
この新作3点は購入にあたり個人的に吟味したもので、いずれも好評。買ってよかった。皆さんにもオススメします。
自分も積極的に参加し楽しい時間となりました。

うちの子の相方と甥っ子たちとは初対面でしたが、世代が同じですぐに打ち解けていました。
彼ら彼女らの距離を一気に縮めた共通言語は「アニメ」と「オンラインゲーム」でした!
これは新発見。昭和のオッサンは会話から取り残されるシーンが多々ありました。。

お正月は日本全国、安息と非日常と再会のとき。
すべての人たちがおだやかに楽しく過ごされるといいなと思ったりしました。

今年も健康で明るく元気に過ごしたいですね!


コメント
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