大垣市の 親切ていねいな ふすまと内装工事のお店 【創業80余年 林文香堂】 三代目店主の前向きな日記 

明るく朗らかに、人に親切に、素直に、謙虚に、感謝して の五つの基本を胸に、日々の小さなよろこびを綴ります。

2021年6月終わる

2021年06月30日 | 日記
怒涛の6月が終わる。ほんとに大変だった。
胃に穴が開かなかったこと、頭の毛が抜けなかったこと、身体に発疹が出なかったこと、を良かったと思いたい。
またまた早朝出社が定着した。一年前と同じことをしている。
でも、よく食べ、よく飲み、よく眠れている。
今月のストレスは過去ないほどに強烈だったのに。
ナイーブなのに心の奥の奥底はたぶん相当図々しい奴なのだろう、自分は。
しかし。
詳述はしないが、工期と職人の段取りで、にっちもさっちもいかない状況に陥る寸前、
奇跡的な状況の好転があった。2度もあった。めちゃくちゃ助かってしまった。
外的要因だ。自分の判断によるものではない。
自分は「これはご先祖様のお導きだ。とりわけ、亡き親父の救いの手だ。」
と強く思った。
もしその奇跡的なことが起こらなければ・・・事態はとんでもないことになっていた。
もちろん「救いの手」は一時的なある局面において作用したに過ぎない。わかっている。
組合の大イベントの早退や少年団活動の欠席など他人様に迷惑をかけてしまったのも事実。
そして今現在かかえている社内の問題、来月の難工事、気が休まることがない。
朝晩、毎日仏壇に手を合わせている。これはずっと欠かさない。
朝は決意表明。晩は感謝。
客観的にわかっていることは、
『はっきり言って自分はダサい。いろんな意味・いろんな事柄においてとてもダサい。』
だから身体を使って一生懸命やるしかないのだ。



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