大垣市の 親切ていねいな ふすまと内装工事のお店 【創業80余年 林文香堂】 三代目店主の前向きな日記 

明るく朗らかに、人に親切に、素直に、謙虚に、感謝して の五つの基本を胸に、日々の小さなよろこびを綴ります。

2020も師走に。

2020年12月04日 | 日記
コロナ第三波の到来。イギリスでワクチンの認可申請が出る。アメリカ新大統領はバイデン氏に。
大相撲11月場所は大関貴景勝が優勝。岐阜県知事選挙は保守王国岐阜が二分する事態に。
天才ギタリストE・ヴァンヘイレン、天才フォワードD・マラドーナが他界。
そんな11月もあっという間に終わり師走もはや4日が経過。

今年の11月は
ネットで見つけてくださった市内千鳥町の奥様。ふすまの張り替えがきっかけとなり内装リフォームを受注、実施した。
工事には丸4日を要した。必然的に接触頻度は高まり会話も増える。
毎日10時にきまって奥様と一緒によっちゃんと三人でDKでコーヒータイム。ハンドドリップの美味しいこと!
弁当タイムはお座敷を開放してくださり、3時にはやはりお座敷でお茶とお菓子。
工事業者としては破格の対応をいただいた。
この感激は忘れない。
近い将来、追加工事の受注もあるかも?
お父様の今後のご健康をお祈りしています。

得意先住宅会社の新築物件。
仕様書の品番記載6331と6311の表記ミスにより階段室の高いところを貼り替えることに。
こういうとき、悲しい。腹立たしい。どうしてもネガティブな気分になる。
そんなとき
夕方5時過ぎ。小学4年生くらいのお嬢ちゃんがひとりで引渡し前の家の中に入って来た。
「ごめんね、ここの壁、間違ってたんだよね、今日ちゃんとムーミンに貼り替えたからね、これでいいよね?」と言うと
「はい、ありがとうございました。」とはっきり言った。
それまでのモヤモヤが一気に消し飛んだ。

岐阜市の設計事務所さんからオファーのメールをいただいた。
打ち合わせはこれから。
いいご縁をカタチにしたい。

4年~5年ぶりのリピート客さんから受注をいただいた。
こういう電話はほんとうにうれしい。

ひと月が過ぎるのは速く、一週間の過ぎるのはもっと速く感じる。
ホケホケしているつもりはまったくない。
だのに時間は矢のように過ぎていく。

昔の吉田拓郎の唄に「午前0時の街」というのがあった。
 ♪ かわいい~あの~娘の~店は~もう~近い~~
今はもうそんな店もない
明日の夜は小学校時代からの旧友(男)と二人で近所で一杯呑む予定。ずっと楽しみにしていた。

ま、それもええんとちゃいますか。
O先生、うらやましか。




コメント
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