大垣市の 親切ていねいな ふすまと内装工事のお店 【創業80余年 林文香堂】 三代目店主の前向きな日記 

明るく朗らかに、人に親切に、素直に、謙虚に、感謝して の五つの基本を胸に、日々の小さなよろこびを綴ります。

スケートに行ってきました。

2015年02月24日 | 健民少年団
健民少年団 冬の大人気活動、スケートに行ってきました。

行き先は「クリスタルパーク恵那」。

岐阜国体にも使われた屋外400mトラックのある本格的スケート場。

大昔、自分が小学生団員だったころは関ヶ原駅から徒歩で「関ヶ原国際スケート場」へ
行ったものだ。黒いゴム長靴はいて。背丈より高い両側雪の壁の道を徒歩で。

今回は2年生3年生女子のちびっこ軍団がスケートデビューの記念すべき?日だった。

リーダーが一人ずつちびっこたちの靴の紐を結んでやる。
当然ヘルメットとニープロテクターを装着させる。
ベンチに座った彼女ら一人ひとりに、かがみこんで靴ひもを結う。
ほとんどセバスチャン状態。

みんなわがままなアーデルハイドだから。

5年生の入団3年目とかの女子はちゃっちゃと自分でスケート靴を履いてしまい、
「リーダー、もう滑りに行っていい?」

「いいよ~」

「わ~い」

しゃああ~~  みたいな。

さて、ちびっこ軍団。

まず、リンクに立たせる。手すりにつかまって歩かせる。ハの字歩行をさせる。手すりから手を離させる。
片足立ちをさせる。手すり無しで歩かせる。

センスのいい娘はこの時点で前に滑り始める。「滑れた~!」という歓喜の叫びがうれしい。

個人差は当然ある。
センスのある娘、そうでない娘、度胸のある娘、ビビり気味の娘、助言を聞かない超マイペースな娘・・
このあたりを目の当たりにするのもまた指導者としては面白い。

半日滑って左足のスネの皮がムケた。靴の当たりが悪かった。

昨日からの体調不良のせいもあり、
帰りのJR中央線では武並から高蔵寺あたりまで爆睡させてもらった。

とても楽しい、しかし大変疲れた日曜日だった。。

以下、数少ない当日のガラケー写真から。


手すりや壁から手を離し 氷上直立二足歩行 に挑戦する娘たち



自力で「進化」した娘 氷上を前進している



どれだけ転んでもまったくメゲない娘。彼女はドッヂドールでも異彩を放っていた娘だ。




最後に業務連絡。
ぶっちに告ぐ。リーダーが不足し、おじさんリーダーたちはちびっこ軍団の対応に四苦八苦している。
活動のときには是非ヘルプしてほしい。マサルさんおじいさんやし。まじ、たのむわ。




コメント (2)
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