大垣市の 親切ていねいな ふすまと内装工事のお店 【創業80余年 林文香堂】 三代目店主の前向きな日記 

明るく朗らかに、人に親切に、素直に、謙虚に、感謝して の五つの基本を胸に、日々の小さなよろこびを綴ります。

メイキング・オブ・健少全国大会

2014年08月07日 | 健民少年団
大きな大会の運営、それ以前の準備の段階では役割分担と連携がものをいう。

全国大会主管を幾度も経験して、いいおっさんになったわれわれは、おのずと
自分の得意分野と役割を認識し、優先順位をつけ、仕事時間を割いて、その準備にあたった。

杉野指導員はTシャツやバッヂの素材の吟味と発注、原稿のこまかなチェックなど。

長澤指導員は新聞や動静表のフォーマット作成、デザイン・イラストの作成など。

市川指導員はPDF・ワード・イラストレーターの変換・データ作成など。

矢橋指導員は渉外全般、会議の場の提供、備品購入、連絡・調整のコントロールタワーなどなど。

とても書ききれない。ぶ厚い本ができてしまいそうだ。

私の仕事としては、たいしたことはしていない。
が、写真もあるし、さらっとここに記録しておこうと思う。

プラカード作成
グランド工房さんに作っていただいた印刷物をカットして貼り付けた。
プラカード本体は大垣市総合体育館からお借りした。





横看板の制作依頼と取り付け方法の検討
やはりグランド工房さんと打ち合わせ、開会式用と閉会式用の二種類を用意した。
現場採寸によりピッタリ寸法のものをつくることができた。グランド工房の溝口さんには寄附金を
いただいた上に、2リッターペットボトルのお茶をワンケースいただいてしまった。ありがとう!



連合団旗とポールの収納ケースの作成
当初ジッパー付きの布製ケースを想定していたが、縫製に詳しい居酒屋「天」の大将から
「言うほど簡単じゃないよ」とアドバイスを受け、丈夫な紙箱に変更。
佐竹紙器さんに発注し、一点ものを二つも作っていただいた。お代は「寄附でいいよ」とサラリ。



入場行進曲の選定
やっぱりマーチ。との思いで過去の全国吹奏楽コンクール課題曲を聞き直した。
「汐風」も「南風」も大好きだけど、テンポと明るさが健民少年団にぴったりだと判断し、
「オーディナリー・マーチ」に決めた。ほぼ独断。



参加者記念品の選定とひと手間
大垣名産の桝をアレンジしたストラップを購入した。桝屋さんとのメールでの打ち合わせが噛み合わずいらいら。
完成した200個を袋から出して手作業で焼き印を押した。12個失敗。成功率94%には不満足。
コテ・焼き印本体・温度コントローラーは杉野指導員の手配による。さすがやなあ~。



会心の作!



最後は閉会式後の川合麻美団長とのツーショットで。


コメント (5)
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