大垣市の 親切ていねいな ふすまと内装工事のお店 【創業80余年 林文香堂】 三代目店主の前向きな日記 

明るく朗らかに、人に親切に、素直に、謙虚に、感謝して の五つの基本を胸に、日々の小さなよろこびを綴ります。

2013年12月半ば

2013年12月16日 | 日記
今年も残すところ実働ジャスト2週間となった。

年内(どころか今週末)引渡しの工期かつかつの物件をかかえているからだろうか。
今の自分に昨年のような「忙しい中にもハツラツとした感じ」がない。
ときどきピキッとなる腰をかかえている不安からだろうか。

昨夜久しぶりにテレビで「THE MANZAI」を見て笑った。
昨日は娘の18回目の誕生日だった。
友だちと食事をし、たくさんのプレゼントやカードをもらってニコニコ顔で帰ってきた娘。
よかったな。と思った。

土曜の夜は東中時代の同級生が夫婦で開いた洋風居酒屋へ行った。
この歳で新しい世界へ夫婦で船出した二人に、驚きとともに声援を贈りたい。
食事はとても美味しかった。

友人D君から「2月のストーンズどうする?行く?」と
電話をもらった。が、断った。
前回名古屋でいい席で観たこともあるし、それより
この11・12月のバタバタ以上のバタバタの到来が目に見えているから。
無理だ。と思った。

D君からはポール・マッカートニーのライブCDをもらっている。
が、いまだプレーヤーにかけていない。
まだつらい気持ちが融けていない。

だから昨日はD君からもらったレッド・ツェッペリンの1971年9月29日の
大阪フェスティバルホールのライブCDを聴いていた。
やはりこれはすごい。めちゃくちゃいい。史上最高のバンドの伝説のライブだ。と思った。

くそ忙しい混迷の毎日の中でふと友人たちと酒を飲んだり好きな音楽を聴いたり漫才で笑ったり。
わずかなひとときほっとする。

これでいい。
これが今年の師走の現実だ。
コメント
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