大垣市の 親切ていねいな ふすまと内装工事のお店 【創業80余年 林文香堂】 三代目店主の前向きな日記 

明るく朗らかに、人に親切に、素直に、謙虚に、感謝して の五つの基本を胸に、日々の小さなよろこびを綴ります。

ラッキー・ラビットカー(2)

2012年03月28日 | うれしい
前のブログの続き、というか番外編です。

「さくら介護タクシー」の大島さんにこの写真をメールで送り、
「これはどこの踏切かわかりますか?」と超マニアックな問題をぶつけてみた。
看板や建物が写り込んでいないのでわからなくて当然だと思った。

しばらくして大島さんから返信メールが来た。いわく、

『うぅ~ん難しい。推察・・・列車のカーブの具合、親子踏切、川の欄干・・・、
 たぶん室駅の揖斐線と養老線の間で南向き、大垣発桑名行き!・・ファイナルアンサー!』

当たり!!

すごい!! カンペキ!!

今日から私は彼を「超・鉄男先生」と呼ぶことにした。


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ラッキー・ラビットカー(1)

2012年03月28日 | うれしい
今朝、お客様(亡き父の古い友人。ファン客さん)宅からの帰り道、
養老鉄道の踏切で遮断機が降りました。

いちばん線路寄り。ポールポジション。

(今日こそ来るか・・?)

来た!ラビットカーだ!ラッキー!
構えていたケータイカメラでパチリ!やった!1枚だけ撮れた!

さて、ここからは「鉄ちゃん」で名高い、「さくら介護タクシー」の大島さんに
解説していただきましょう。以下、大島さんからのメールより抜粋。

『ラビットカーは1957年(昭和32年)に養老鉄道の母体である近鉄の
 南大阪線に導入された、当時としては画期的な高性能電車でした。
 加速性能・制動性能に優れ、各駅にぴょんぴょん停車する様から、
 「ラビットカー」と名付けられました。
 現在養老鉄道で使用されているのは1963年製で唯一残っている車両です。
 2009年9月に車体の色がリバイバルカラーに戻されました。
 鮮やかなオレンジに白いラインが入っていて、
 車体の先頭車寄りにはウサギのマークが描かれています。
 往時を懐かしむ声を受けながら養老鉄道でご奉公しています。
 一編成二両のみ、しかも不定期運行のため、なかなか見ることができません。
 何かいいことがきっとあります!』

ということです。

大垣にお住まいの皆さん、ラッキーラビットカーに出会ったら、

「ラッキー!」

と声に出しましょう。


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