法事

１１日は叔父の三回忌の法事でした。

叔父は私の父の弟で、林文香堂の元専務です。

長男の若い和弘君が「不慣れなので・・」と恐縮しつつ立派に主人を務めていました。

不慣れで当たり前です。ご苦労様でした。

法事のあとの会食は和弘君の後輩が経営するイタリアンの「ＭＯＱＲＥＮ」でした。
（このあたりは今風かな。）

法事は身内が数年に一度相集い、故人を偲び、互いの家族の近況などを語り合い、
健康に感謝する、という場でもあります。

近年薄くなっている身内のつながりや縁といったものを再認識する意義もあります。

これも日本の伝統文化のひとつといえましょう。


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