うれしい偶然（2）

今朝、ある友人から電話が入った。

彼の会社は、おしぼり、マット、ハウスクリーニングなどの仕事をしている。

得意先の会社の事務室をクリーニングしたときに、
高価な社長の机にキズをつけてしまった！
林さんのところで直せる？？
という内容だった。

すぐ頭に思い浮かんだ会社があった。
フローリングのキズ補修から、寺社のアク洗い、着色・再生まで
高い技術を持つ会社だ。当社から発注をしてお世話になったこともある。

電話で紹介だけさせてもらって、あとは双方で打ち合わせてもらうことにした。

しばらくしてまた友人から電話が入った。

「林さん！あの人、ぼく知っとるわー！結婚式にも来てもらったしー。
　当時と会社が変わっとったで、わっからへんなんだわー！」

「なーにー、よーかったねー！ほんなら、あとの話めちゃめちゃ
　スムーズにいくがね！」

というわけで、偶然「仲人さん」みたいになってしまいました。

今回の友人の悩みはこれで一挙に解決することでしょう。

めでたし　めでたし

うれしい偶然（1）

仕事で行った市内の某マンション。

かつて健民少年団に姉妹で入っていた子のお母さんに
偶然エントランスでお会いしました。

当時小学生だったかわいい姉妹は今では姉は社会人、妹は大学生。

いやはや、早いものです。

うれしかったのは、お母さんから
「健民少年団に入っていたおかげで、一人でどこへでも行っちゃうし、
　どこでも寝れちゃう。寝袋もまだ当時のものがあるんですよ。」
という言葉をいただいたこと。

健民少年団で活動した体験が、その後の人生にプラスの作用を
してくれているのなら、こんなうれしいことはありません。

ふたりとも頑張れよ！