10月10日。平成16年に他界した父の七回忌法要をつとめました。
いま思えばあっというまに過ぎた6年でした。
父が30歳のときの子が自分で、自分が30歳のときの子が息子です。
ご縁さんの読経に耳を傾けながら、父との思い出や、30年という歳月について
いろいろ思い浮かべ、考えていました。
ご縁さんの法話では、
人として生まれてきたということ、今を生きているということ、
明日のわが身はわからないということ、などについて聴き、
ときに(しょっちゅう)高慢になる自分という人間を反省しました。
法事のあとの食事の席は、一転にぎやかに盛り上がりました。
親戚のおじさんが上機嫌で「法事は祭りや」と言われたのが印象的でした。
普段これだけの親類が集まることは滅多になく、自分や家族の健康のことや、
子や孫の活躍、昔話に花が咲き、話題が尽きることなく時間が流れました。
みんなこれからもずっと元気でいてほしい。
そう願わずにいられませんでした。
この連休は健民少年団の50周年、父の七回忌と数年に一度あるいは今回限りの
大きな行事の主催者側をつとめ、様々な人との再会、様々な思いをもちました。
また今日から 明るく朗らかに 人に親切に 素直に 謙虚に 感謝して
日々を送っていきたいと思います。
いま思えばあっというまに過ぎた6年でした。
父が30歳のときの子が自分で、自分が30歳のときの子が息子です。
ご縁さんの読経に耳を傾けながら、父との思い出や、30年という歳月について
いろいろ思い浮かべ、考えていました。
ご縁さんの法話では、
人として生まれてきたということ、今を生きているということ、
明日のわが身はわからないということ、などについて聴き、
ときに(しょっちゅう)高慢になる自分という人間を反省しました。
法事のあとの食事の席は、一転にぎやかに盛り上がりました。
親戚のおじさんが上機嫌で「法事は祭りや」と言われたのが印象的でした。
普段これだけの親類が集まることは滅多になく、自分や家族の健康のことや、
子や孫の活躍、昔話に花が咲き、話題が尽きることなく時間が流れました。
みんなこれからもずっと元気でいてほしい。
そう願わずにいられませんでした。
この連休は健民少年団の50周年、父の七回忌と数年に一度あるいは今回限りの
大きな行事の主催者側をつとめ、様々な人との再会、様々な思いをもちました。
また今日から 明るく朗らかに 人に親切に 素直に 謙虚に 感謝して
日々を送っていきたいと思います。