大垣市の 親切ていねいな ふすまと内装工事のお店 【創業80余年 林文香堂】 三代目店主の前向きな日記 

明るく朗らかに、人に親切に、素直に、謙虚に、感謝して の五つの基本を胸に、日々の小さなよろこびを綴ります。

亡父の七回忌をつとめました

2010年10月11日 | 日記
10月10日。平成16年に他界した父の七回忌法要をつとめました。
いま思えばあっというまに過ぎた6年でした。

父が30歳のときの子が自分で、自分が30歳のときの子が息子です。
ご縁さんの読経に耳を傾けながら、父との思い出や、30年という歳月について
いろいろ思い浮かべ、考えていました。

ご縁さんの法話では、
人として生まれてきたということ、今を生きているということ、
明日のわが身はわからないということ、などについて聴き、
ときに(しょっちゅう)高慢になる自分という人間を反省しました。

法事のあとの食事の席は、一転にぎやかに盛り上がりました。
親戚のおじさんが上機嫌で「法事は祭りや」と言われたのが印象的でした。

普段これだけの親類が集まることは滅多になく、自分や家族の健康のことや、
子や孫の活躍、昔話に花が咲き、話題が尽きることなく時間が流れました。

みんなこれからもずっと元気でいてほしい。
そう願わずにいられませんでした。

この連休は健民少年団の50周年、父の七回忌と数年に一度あるいは今回限りの
大きな行事の主催者側をつとめ、様々な人との再会、様々な思いをもちました。

また今日から 明るく朗らかに 人に親切に 素直に 謙虚に 感謝して
日々を送っていきたいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする