令和7年度会計年度任用職員(一般事務員)採用試験があります。
詳細は以下の通りです。
・業務内容: パソコン入力作業ほか一般事務
・対 象: ワードやエクセルで文書や表の作成ができるかた
10人程度
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佐倉市役所内及び佐倉市健康管理センター
(佐倉市江原台)等、佐倉市の出先機関など
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・週2~4日程度
・1日5~7時間程度
(原則8:30~17:15の間)
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時給1,130円
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令和7年7月1日~令和8年3月31日の間で業務繁忙や欠員の状況に応じて採用します。
※結果としてお仕事がご案内できない場合があります。
※年齢の制限はございません。
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会計年度任用職員についてご相談いただくことが多いので、そもそも会計年度任用職員というのは
以下の通りです。
『会計年度任用職員とは、地方自治体などで期限付きで雇用される職員のことです。
地方公務員法および地方自治法の一部が改正され、令和2年度から非正規職員の待遇や採用を
適正化するために会計年度任用職員制度の運用が始まりました。
これまでの非常勤職員・臨時職員・パート職員は会計年度任用職員に移行され、昇給制度や
休暇の取得など一部の待遇においてもルールが設けられています。』
会計年度ごとに応募するところにモヤモヤを感じる方もいらしゃると思いますが
今年度、初めて応募する方にも平等に採用されるチャンスがあるということです。
予算審査特別委員会の人事課長答弁では、
『会計年度任用職員の任用につきましては、平等取扱いの原則及び成績主義を踏まえまして、
任用期間ごとに客観的な能力実証を行うことにより判断をしております。
再度の任用に当たりまして公募を実施している職種につきましては、これらの原則を
踏まえた上で公募を行うことが能力の実証方法として適切であるというふうに判断している
ものと認識しております。』と、ありました。
また、人事評価につきましては本人に開示しているとの答弁もありました。
『会計年度任用職員、人事評価と申しますが、会計年度任用職員の人事評価は既に実施をしております。
職員の能力や業績につきまして、総務省マニュアルに示されております人事評価記録書例に倣いまして、
能力評価を2項目、業績評価を1項目として年度を通して行っております。
なお、評価結果は本人にも開示をしております。』
出来るだけ平等にそしてオープンに採用を行うとの内容ですので、是非、応募してください。