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佐倉市議会はしおか協美
市政にキョウミ
 



 

順天堂創設者の佐藤泰然の孫であり、日本の近代における女子教育の先駆者である佐藤志津は、

学校法人女子美術大学の創世期に第二代校長を務めました。

また、志津の夫の佐藤進は順天堂三代目堂主の傍ら、女子美術大学の第三代校長を務めるなど、

佐倉市と学校法人女子美術大学は歴史的につながりが深い関係にあります。

その、学校法人女子美術大学名誉理事長でノーベル生理学・医学賞受賞された大村智氏講演会が

7月14日開催されます。事前申し込みが必要です。

佐倉市海隣寺町97番地 佐倉市役所 社会教育課「佐倉学特別講演会」係へ

住所 氏名 電話番号をご記入の上、お申し込みください。(多数時抽せん)

 

 



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本日の5月臨時定例会は、議長決め選挙もあるので各部屋を行ったり来たりです。

議会運営委員会で5月臨時定例会の運営について→開会 本会議で4議案上程→全員協議会で議案について審議

→議会運営委員会で議長辞任に ついて→本会議で議長立候補者2名の意見と選挙

→議会運営委員会で副議長辞任について→本会議で副議長立候補者2名の意見と選挙

→議案に対する意見→4議案の議決と常任委員会委員の選任 閉会となりました。

議案第1号 佐倉市役所出張所設置条例の一部を改正する条例の制定について

は、ユーカリが丘出張所を駅併設からスカイプラザモール3階(旧書店)へ11月26日に移設します。

駅併設時と同じく山万株式会社から無償貸与され、共益費103,000円のみ負担します。工事予算は約5030万円。

(床天井2,330万円、電気関係1,000万円、給湯関係1,400万円)

広さは現在の2倍(全体の予定面積は203㎡、出張所の予定面積は141㎡)になります。

 

今後の予定は

5月21日 6月議会の告示

5月28日 6月議会一般質問の通告〆切

5月29日 議会運営委員会

6月4日 招集日という予定です。

 

写真は、志津コミュニティセンター花壇。 バラ会の方が植えてくださり、

コミセンは佐倉市直営になったので市職員、臨時職員が

水遣りなどのお世話をしています。



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明日午前10:30から議会運営委員会、

午後1時から5月臨時会です。

市民の皆様からお寄せいただいたご要望、ご意見についての調査を元に明日、担当課に相談して参ります。

また、調査の過程で必要な視察についても会派で打ち合わせをします。

 

写真は先日のサクラ・オートヒストリーフォーラムでのバラ園の様子です。

展示車のオーナーさんの奥様が、もう一度友人を連れてバラ園にみえるとおっしゃっていましたので

バラ好きの方にも、バラに興味がない方も是非、一度ご来園下さい。

草ぶえの丘バラ園2018満開です



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サクラ・オートヒストリーフォーラム2018

5月12日晴天の下、満開のバラが咲く佐倉市草ぶえの丘にてさくらモータークラブ主催でサクラ・オートヒストリー2018が

開催され1988年以前に製造されたクラッシックカー約100台と1977年以前に製造されたオートバイ6台がエントリー。

第11代当主堀田正恒公が海軍将校として欧州遠征時、スポーツ車とバラの苗木を日本に持ち帰った

と言われています。

前原克彦会長、堀田家13代ご当主堀田正典名誉会長の開会のあいさつに続きパレードが行われました。

今回初めての企画・キッズメカニック体験コーナーは大人気で沢山のちびっ子たちで一杯!

日本自動車殿堂理事の寺本健氏 モータージャーナリストの飯田裕子氏による展示車インタビューも好評でした。

市内外からの来場者でにぎわい草ぶえの丘入場者も約3000名にのぼりました。

来年もゴールデンウイーク明けの土曜日に開催されます。

草ぶえの丘が佐倉市の直営となり、入場券の団体扱いに伴う事務処理が煩雑となり、関係者の皆様に

ご苦労をかけました。ボランティアさんのお力で、このようなわくわくするイベントが第8回を

迎えた事に、感謝、感謝です。

スタッフさんお疲れ様でした。



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関西学院大学大学院経済学研究科教授   小西 砂千夫 氏の「地方財政の課題」 

講演では、「森林吸収源対策税に対する検討会」座長もつとめられたので、森林吸収源対策税についてふれました。

中山間地域の植林した針葉樹林は手入れをしないと二酸化炭素を吸収しないだけでなく、根が浅くなり大雨時に流木災害に

繋がる危険性があり、更には近年問題となっているイノシシの増加の原因となっているため、

東日本大震災復興特別税個人住民税均等割りが終わった翌年から、森林吸収源対策税(1,000円/一人年間)を徴収し、

森林整備の財源にするものです。

この森林吸収源対策税の目的は、二酸化炭素の吸収で温暖化防止、流木災害防止、水源確保です。

中山間地域の森林のある自治体の森林整備に使われますが、温暖化防止、流木災害防止、水源確保という

便益は都市部にも及ぶものです。これこそが日本全体が共同体・共有財源の考えであり、地方財政の根本だと。

その地方自治体の財政は、夕張市の破たん以降、自治体の公会計統一モデルが義務付けられていますが、

中でも固定資産台帳の作成により担当者が公共施設の個別整備計画について把握できると。

わが市はどうか。

種類によって目的が違う基金についても課題提起を頂いた。

読売新聞東京本社調査研究本部主任研究員  榊原智子氏「人口減少時代に求められる子育て政策」 では、

国はもちろんのこと地方の子育て支援の本気度が合計特殊出生率UPにつながる。まさに利用者中心の施策に出来るかにかかっている。

北海道中標津から鹿児島からの市議会議員との意見交換も出来、充実した2日間でした。

明日は、バラの一日です。

 


 



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