佐倉市議会はしおか協美
市政にキョウミ
 






地場野菜を活かした自校給食は、シティーセールスの強みになります。

認定こども園含めて保育園5園が開園する佐倉市は、H29年度で待機児童ゼロを目指していると

今議会一般質問答弁でも重ねて執行部からありました。

市内保育園には、完全オーガニック給食を実践している私立保育園もあることから、

先日都内で開催された Organic Lifestyle EXPOに伺いました。

農業生産物はじめ、衣類、化粧品、香水等が出品され多くの来場者でにぎぎわい、ニーズと関心の高さがうかがえました。

会派のぞみの同僚議員とともに地場野菜が学校給食に更に多く使われるように、これからも活動していきます。

本日は、一般質問最終日です。



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佐倉市での3回シリーズの空き家総合相談は、

第2回が12/17(土)

第3回が1/28(土)ミレニアムセンターです。

空き家特措法の市町村での全面運用を前に、関連する専門家が集まり、空き家に纏わる複合的な問題に

ボランティアで応じます。

この有識者会議は、弁護士や司法書士・税理士・建築士・土地家屋調査士・マスコミなど近隣市でも名だたる方が

集まったコンソーシアムです。

事務局を務める森田敬介さんのfacebookのメッセージ

「希少な相談の機会ですので、お知り合いで空家等の問題がある方がいらっしゃいましたら、広報お願い致します。」

 

 



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佐倉市主催「誰もが住みやすい佐倉~地域で共に暮らす」講演会で講演して下さいました、

全国手をつなぐ育成会連合会会長久保厚子さんが、今夏相模原で発生した津久井やまゆり園の事件直後、以下のようにメッセージを出しました。

平成28年7月26日、神奈川県にある「津久井やまゆり園」

で起きた事件につきまして、当会として障害のあるみなさんへメッセージを送ります。

皆さんへのメッセージ

津久井やまゆり園の事件について
(障害のあるみなさんへ)

7月26日に、神奈川県にある「津久井やまゆり園」という施設で、

障害のある人たち19人が 殺される事件が 起きました。

容疑者として逮捕されたのは、施設で働いていた男性でした。

亡くなった方々の ご冥福をお祈りするとともに、そのご家族には お悔やみ申し上げます。

また、けがをされた方々が 一日でも早く 回復されることを 願っています。


容疑者は、自分で助けを呼べない人たちを 次々におそい、傷つけ、命をうばいました。

とても残酷で、決して 許せません。


亡くなった人たちのことを思うと、とても悲しく、悔しい思いです。

容疑者は「障害者はいなくなればいい」と 話していたそうです。


みなさんの中には、そのことで 不安に感じる人も たくさんいると思います。

そんなときは、身近な人に 不安な気持ちを 話しましょう。


みなさんの家族や友達、仕事の仲間、支援者は、きっと 話を聞いてくれます。

そして、いつもと同じように 毎日を過ごしましょう。

不安だからといって、生活のしかたを 変える必要は ありません。

障害のある人もない人も、私たちは 一人ひとりが 大切な存在です。


障害があるからといって 誰かに傷つけられたりすることは、あってはなりません。

もし誰かが「障害者はいなくなればいい」なんて言っても、

私たち家族は 全力でみなさんのことを 守ります。

ですから、安心して、堂々と 生きてください。

平成28年7月27日


このメッセージは大きな反響を呼び、多くの方が励まされた反面、共感出来ないという電話もあったそうです。

相模原「津久井やまゆり園」犯人が措置入院した前後に地域で支える仕組みが無い現在、障害者福祉も高齢者福祉も我が事として丸ごと包括して

支援する仕組みづくりが急務です。

まさにそれが地域包括ケアシステムになるのではないかと。

上記のメッセージ中の障がい者を高齢者と読み替えると我が事に感じると思います。

「安心して、堂々と 生きてください。」

と地域から発信できるような仕組みを一緒につくっていきたいと思います。

明日から11月議会代表質問、一般質問です。







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先日、JFEスティール浄水場を視察させて頂きました。

印旛沼から取水浄水した水は工業用水として四街道、都賀を経由して千葉の宮崎から

千葉みなと、市原、京葉工業地帯の製鉄所、ヤマザキパン他の工場へ配水されています。

千葉県は、意外にも工業用水の水源が限られているのです。

きれいにして利水 、汚泥は、脱水して18トン/年 埼玉の太平洋セメントへ資源として運搬していることは

誠にあり難いことです。

中々佐倉市民にも知られていないこの部分を知って頂き、印旛沼浄化について関心を高めて頂ければと思います。 たけのこ会さんお世話になりました。

(他方では印旛沼から取水した県水は、 柏井浄水場で浄水され、四街道、 習志野、 船橋、 八千代市へ飲料水として配水されています。

水資源機構が冬場は、2.3メートル、夏場は 2.5メートル の水深になるように調整しています。)

 



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