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佐倉市議会はしおか協美
市政にキョウミ
 



木材住宅補強改造工事補助は

S56以前住居に対して

5分の4かつ上限100万円となりました。

70万円から100万円へ 

2分の1から 5分の4まで補助。

増築されている場合は、上限50万円

木造耐震診断3分の1 かつ8万円の補助。

佐倉市民生員の防災研修会で危機管理部の

職員が上記の補助について出前講座をして

PRをしましたが、高齢化による申請の鈍化を

課題として代表質問しました。

大きな地震のあとは火災が発生することが多く

建物の下敷きとなった方々が、輪島朝市では

犠牲になりました。

また、私道が狭く住宅が密集しているところは

延焼の心配があります。

この木材住宅補強改造工事補助の増額について

は、固定資産税

の振込用紙発送時に同封したり、耐震化診断

してから1年以上経過した方等に案内をする

とのことですが、この補助金が耐震化工事する

きっかけとなり、さらなる自助、共助、公助

が進むよう後押しをしていきます。



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