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昨日、本日の二日間は、子ども食堂にケーキを
5ヶ所に届けるお手伝いしました。
山崎パン工場にケーキを受け取ることに始まり
公の施設、民間施設、形態さまざまな子ども食
堂の運営です。会場費、食材費はじめ寄付や
ボランティアさんの物心共に捧げる力に頼って
いるところが多くありますが、子ども食堂の横
連携組織あったか食堂ネットワークさんに
市や市社協からの支援があるから成り立ってい
ます。
地区社協には有償ボランティアのサポーターさ
んによる支え合い(介護保険外のそうじ、買い
物、傾聴、病院順番取り、ゴミ捨て等)が今は
なくてはならない存在になっています。
地区社協は事務費としてわずか数十円を経費と
してこの支え合いサービスの利用費から受け取
りますが、中枢となる事務を司る方々はボラン
ティアというより皆さん物心共に持ち出しで頑
張っています。
これから更にニーズが高まる支え合いサービス
ですから、持続可能な支え合いサービスとする
ためには、やはり公の後押しが今こそ急務と
なっています。
支え合いサービスが必要でも各自治体で執行す
ることが出来ないのであれば、わずかな予算で
すから後押ししてあげて欲しいと切に願いま
す。
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