ハマナスの仲間のローズガリカウェルシコロルは、バラの6つの香りの中でもスパイシーな香りです。
そして7番目の香りは1961年にデビットオースティンが育種したミルラの香り「コンスタンス・スプライ」
そんな香りを巡ることが出来たのも、バラの美しさに誘われて、偶然にお目にかかれたバラ文化研究所理事長前原克彦さんと
ばら好きのお仲間。そしてバラのように美しく、バラのように可憐な音楽を奏でる水藤晶さん。
素晴らしい出会いに感動し、日が陰りだし鎮静の香りのティーローズ「ソロボルイル」の香りを楽しみ
バラのお手入れをして下さるボランティアさんに感謝しながら園を後にしました。
午前中にはイオンタウンの植樹祭に参加させて頂き、10年先、20年先が楽しみな樹々を植えさせていただきました。
http://blog.goo.ne.jp/hashioka-kyomi/e/992084940f2502a7238190f231fa6c62
高い脚立に乗りエントランスのアーチの看板を付けたのもそのボランティアさん達。当時の指定管理者の方々もかなり頑張ってくれました。
草ぶえの丘バラ園のボランティアは国際的にも認められたボランティア組織です。(GROW 殿堂入りバラ園)
継続的にボランティアをすることで、年間を通したバラの栽培を理解することができます。
またバラの栽培だけでなく、パソコン、広報、草花管理、ガーデン作り、構築物作りなど、さまざまな分野でのご参加も歓迎。
そしてなによりバラを通したすばらしい交流が生まれます。
1.週1回 (曜日の選択はご自由です。)
2.午前10時~午後3時
ボランテイアは常時募集していますので詳細につきましては下記までご連絡ください。
電話 043-486-9356(草ぶえの丘バラ園管理室) 043-483-0393 (NPOバラ文化研究所)
担当 吉田美沙子
佐倉草ぶえの丘バラ園2016