
決算特別委員会3日目、土木部、都市部、教育委員会、上下水道部、志津霊園対策室について審議。
やはり、共通認識にあるのは、超高齢化少子化、人口減少時代に向けて各事業をどのように執行していくか?でした。
佐倉市内約700キロある下水道管は耐用年数が40年から50年。毎年、更新していくには毎年6億円が必要とされています。
現在の長寿命化は予防保全型で、管を入れ替えるもしくは管の内側から補修をする方法。
この予防保全型が将来的に持続できないのであれば、壊れたら修理する対処方法へとの説明でした。
人口が減少しても、上下水道管、道路の総延長は減ることはないのですから、真剣に考えなければ・・・