決算委員会で、上座浄水場を視察。
昭和58年に通水した上座浄水場の電気設備工事費が4億3092万円。
写真は更新した設備の一つ、監視制御端末。
ユーカリ地区に水道水を給水している上座浄水場は、井戸水を約7000トン/日 取水して浄水・給水。
夏場や雨続きの後は、約12,000トン給水の必要があるので志津浄水場からまわしてもらい給水。
冬場は約6,000トン/日給水。
小学生の頃、見学した栗山浄水場とは、まったく様子が違く・・・時代が違いますが。
全て屋内設備で、スリッパをはいての見学でした。
決算委員会1日目終了。