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佐倉市議会はしおか協美
市政にキョウミ
 





政策に繋げるために視察をし、その内容について市民の皆様にご報告するのが、

我々の責務ですのでブログに少し書かせて頂きます。

文部科学省では、2020 年までに 37 万人もの IT 人材が不足すると言われているなか、国際社会において「IT 力」をめ ぐる競争が激化することが予測され、

子供の頃から「IT 力」を育成して裾野を広げておかなければ勝ち抜くことはできないということを踏まえ、

小学校におけるプログラミング教育の必修化は検討されました。

今回の会派のぞみの視察では、プログラミング教育について、愛知県豊田市を視察しました。

新しい学びのスタイル推進委員会を核として、ICT推進のための整備計画をさだめ、現場の状況や声を踏まえて、

1歩1歩、進めてらしたご労苦を伺ったのと同時に、子供達が実際に授業で使用するパソコンでプログラミングについて体験させていだだきました。

先生方の研修に際しての指導方法、段階的な導入の方法、より使いやすくするためのフィードバックの方法など、成果と課題について伺いました。

佐倉市の人口の3倍ある中核市ですので、同じように論ずることは出来ませんが、先進的な取り組みを伺うことができました。

明日は、神戸市で防災対策の視察をいたします。



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この度の西日本大水害に際しまして犠牲になられた方、被災された方々、

避難所で不自由な生活をされている方々、ライフラインが復旧されていない皆様に心からお見舞い申し上げます。

こちら千葉県佐倉市では、急激な雨が降ったり晴れたりと不順な天候の中、写真のような虹が見えたりしました。


本日は、駅前緑地帯についてと公共施設について、市民からご相談をいただきました。

災害発生時はもちろんのこと、市民の命と財産を守る執行部が職務を進めるために、

議員は橋渡し役としての役割もありますので、どうぞご遠慮なくご相談ください。

橋岡協美 090-7816-7745




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中島恵美講師「常総市大水害体験談 大水害から見えてきたこと」の講演を昨年5月に伺い、

大雨による水害の恐怖を再認識したところです。

大雨が続いてる地方の無事を祈るばかりです。


2015年9月10日 講演した中島恵美さんのご実家は3代続く常総市内の酒屋さん。

川から700メートルの位置に実家があり、 国道294号線沿い ミサカ地区

朝7時足のすねまで水。

7時30分腰

8時胸 120センチ2階へ避難。

10時150センチ 水は下から上がって来る。

3日間断水停電したが、支援物資もなく、 支援物資を取りに行けない。 友人知人からの食料が届いた。

10日の夜は 胸まで水につかりながら仏壇上のろうそくを取りに行く。

その被災した 夜中に早くも不審者が集落をうろついたという。

とにかく水は一気に増水する様子がよく分かった。

常総市は、首都圏から日帰りできるところに位置するので、不審者がやって来るのが早く、数も多かったのではないかと。

共助のためにも不審者に対応するためにも、やはり普段から地域のつながりをしっかりとして

近助力のアップと災害時の行政の采配が住民の命に直結。

今回の報道では、何度も命を守る行動をして下さいと呼びかけている。

命を守る行動は住んでいる場所により、人それぞれまちまちだと思う。

今一度自助、共助、公助を高める方策を考えたい。

昨日の広報広聴委員会では、8月1日発行の議会報の確認と、見やすい議会報をどのような形式、

紙面の大きさと内容にするか、議会報告会及び意見交換会ついて話し合いました。

午後の議会改革推進委員会では、来年度に上程される第5次佐倉市総合計画の審議方法について話し合いました。

ご意見ご要望をいつでもどうぞ 090-7816-7745 橋岡



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スカイプラザ、スターリア消防訓練が183名参加者で開催されました。

安否確認の方法、初期消火、キャリダン、AED.アルファ米炊き出し、はしご車他、見学と体験をしました。

各棟毎に訓練、写真も撮り、ほんの少し顔見知りが増えたのも収穫でした。

災害発災時に必要不可欠の自助、共助のための有益な訓練になりました。
自主防災、自衛消防隊の皆様はじめ、ご尽力下さった皆さまに心から感謝申し上げます。

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3-11以前から自助・近助・共助を推奨されていると山村武彦防災危機管理アドバイザーは、

大地震は起きるという認識は皆持っているが、今夜は起きないと思っている人が大多数であり、

阪神淡路大震災では、建物、家具の下敷きで87パーセントが亡くなっていることを踏まえ、

カタカタ揺れたら、

小さい揺れを感じたら、

緊急地震速報を聞いたら、

我が家の安全ゾーンへ避難するくせを付ける訓練が

必要だとおっしゃっています。

佐倉市では、木造住宅にかかる耐震事業の費用の一部を補助しています。

木造建築物耐震診断補助事業

木造住宅補強改造工事補助事業

耐震補強リフォーム補助 

耐震シェルター設置リフォーム補助があり、詳細は

ホームページは、 http://www.city.sakura.lg.jp/0000006077.html

佐倉市役所 [都市部] 建築指導課
電話: 043-484-6169 ファクス: 043-485-0108 へ。

 

例えば、木造住宅補強改造工事補助事業は

(1)補助対象者

  A 昭和56年5月31日以前に建築されていて、以降増築していない木造住宅にお住まいの方

  B Aに該当する方で、満60歳以上の方のみの世帯、市の定める障害者が居住する世帯、非課税世帯のいずれかに属する方

  C 昭和56年6月1日から平成12年5月31日までに建築されていて、以降増築されていない木造住宅にお住まいの方

  その他、過去に同補助金の交付を受けていないなどの条件がありますので、事前にお問い合わせください。

(2)補助金の額

  A 耐震補強工事に要した経費で、市が算出した額の1/2かつ70万円を限度

  B 耐震補強工事に要した経費で、市が算出した額の1/2かつ100万円を限度

  C 耐震補強工事に要した経費で、市が算出した額の1/2かつ50万円を限度


 

または、地震に備えてお家の耐震化を進めるために、耐震相談会を佐倉市が開催します。

対象 (1)木造戸建て住宅にお住まいのかた

   (2)道路に面したブロック塀の除却や生垣・植栽への転換することを考えているかた

 日時 7月5日(木) 午前10時30分~午後2時40分

 場所 西部保健センター1階会議室

 内容 (1)木造戸建て住宅の耐震相談(個別相談、市耐震関連補助制度の説明)

    (2)危険ブロック塀関連の補助制度説明

申し込み  お電話でお申込みください。時間を指定するお手紙を後日送付します。※相談時間 1人約40分 

定員 10人(先着順)佐倉市役所 [都市部] 建築指導課電話: 043-484-6169 ファクス: 043-485-0108

締切 6月29日(金)

持ち物 (1)ご自宅の建築確認通知書や間取り図、その他ご自宅の状況がわかる図面

    (2)現在の状況がわかる写真など


冒頭に書きました通り、阪神淡路大震災では、建物、家具の下敷きで87パーセントが亡くなっていることを踏まえ

防災、減災のためご相談ください。






 



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