肥後椿の那古井の春が、開花した。
花弁に比べて、蘂が異常に大きな典型的な肥後椿にしては、一寸、温和しい椿である。
梨の木に花が咲いた。
かなり、木は大きくなっていて、花を沢山付けるのだが、すぐに、害虫にやられて花が落ちて、実が付いたことがない。
ロンドンの家の庭には、洋梨の木が1本植わっていて、いくらか実を付けて、一度食してみたが、まずまず、柔らかくて甘酸っぱい洋梨の味であった。
椿は、咲き続けている。
黒椿が、開花寸前に、宝珠咲きとなって、崑崙黒のような花姿となり面白い。
優雅であった王昭君も、一寸乱れた様変わりの花を咲かせた。
至宝の挿し木苗が花を咲かせて、花弁の色が本来の姿を呈している。
エレガンス・シャンパンの挿し木苗の花が開いた。親木の蕾は、まだ、固い。
これで、かなり、大切に育ててきた至宝とエレガンス・シュプリームとエレガンス・シャンパンの二世苗を育てたことになり、ホッとしている。
昨年は失敗したので、今年もう一度、王昭君とミリンダと青い珊瑚礁の挿し木を試みようと思っている。
適当に新梢を採って、メネデール液に数日浸して植木鉢の土に挿して置いて、その後の手入れを忘れてしまったので、上手く付くわけもないのだが、今度はマニュアルに従おうと思っている。
実生苗のように、面白い新種が生まれれるかも知れないと期待して、毛色の変った椿を作出しようと言った楽しみはないが、好みの椿のスペアが出来ることは嬉しい。
花弁に比べて、蘂が異常に大きな典型的な肥後椿にしては、一寸、温和しい椿である。
梨の木に花が咲いた。
かなり、木は大きくなっていて、花を沢山付けるのだが、すぐに、害虫にやられて花が落ちて、実が付いたことがない。
ロンドンの家の庭には、洋梨の木が1本植わっていて、いくらか実を付けて、一度食してみたが、まずまず、柔らかくて甘酸っぱい洋梨の味であった。
椿は、咲き続けている。
黒椿が、開花寸前に、宝珠咲きとなって、崑崙黒のような花姿となり面白い。
優雅であった王昭君も、一寸乱れた様変わりの花を咲かせた。
至宝の挿し木苗が花を咲かせて、花弁の色が本来の姿を呈している。
エレガンス・シャンパンの挿し木苗の花が開いた。親木の蕾は、まだ、固い。
これで、かなり、大切に育ててきた至宝とエレガンス・シュプリームとエレガンス・シャンパンの二世苗を育てたことになり、ホッとしている。
昨年は失敗したので、今年もう一度、王昭君とミリンダと青い珊瑚礁の挿し木を試みようと思っている。
適当に新梢を採って、メネデール液に数日浸して植木鉢の土に挿して置いて、その後の手入れを忘れてしまったので、上手く付くわけもないのだが、今度はマニュアルに従おうと思っている。
実生苗のように、面白い新種が生まれれるかも知れないと期待して、毛色の変った椿を作出しようと言った楽しみはないが、好みの椿のスペアが出来ることは嬉しい。