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熟年の文化徒然雑記帳

徒然なるままに、クラシックや歌舞伎・文楽鑑賞、海外生活と旅、読書、生活随想、経済、経営、政治等々万の随想を書こうと思う。

菊枝垂れ桜、エリナカスケード、そして、ドウダンツツジ

2025年04月21日 | わが庭の歳時記
   八重の菊枝垂れ桜が咲きだした。
   民家の小さな庭には、桜の木など無理だが、わが近所の住宅街には、ソメイヨシノが結構植わっていて、季節には華やかである。
   何故か、八重桜の方が好きで、千葉の庭では、普賢像を植えていて、この庭には、菊枝垂れ桜を植えた。
   桜切るバカ梅切らぬバカと言われているが、適当に剪定してコンパクトにしているので、当分は、椿と同居でも行けそうである。
   




   
   雪柳のようだというか、噴水のようだというか、滝のように左右に垂れた細い長い枝にびっしりと小さな花が咲くのが、椿エリナカスケード。
   珍しいので、千葉の庭では何本か植えていたが、鎌倉には1本だけ移植した。
   このヒメサザンカ、矮性なので、場所を取らないのが良い。
   



   ドウダンツツジも釣り鐘状の花をびっしりとつけて、新緑の緑が美しい。
   これが、秋になると真赤に萌える。
   


   
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