ほのぼのと釣糸を垂らす

三ッ池公園のバス釣り大会。外来種駆除を目的に定期的に行われています。

普段は釣り禁止の公園ですが、大会当日は受け付けをすると道具も貸してもらえて釣り放題。親子連れや大物狙いのマニアさんたちでにぎわっていました。日だまりで親子そろって糸を垂らす姿はほのぼの～。

この池では本来いないはずの生き物たちが、人の手によって持ち込まれ繁殖しています。おそらく、ペットとして飼いきれなくなったために、安易な気持ちで放してしまったのでしょう。ここに限らず、どこも似たり寄ったりなのでしょう。

生き物を飼うということは、すばらしいことですが、最後まで責任を持てるかどうか、よく考慮しないといけません。ただ、あまり小難しいことばかり言っていると、生き物離れに繋がりかねません。

池の畔で釣りに興じる親子の姿はなんとも微笑ましく思えました。

マユミちゃん

去年も同じようなことを書いた気がします(^_^;)
マユミってどう考えても人の名前ですよね…。ご近所の庭先でパチリとしました。実がたわわです。
もうしばらくすると、ピンクの実がはじけて、真っ赤な種がシャンデリアのように垂れ下がります。

楽しみだな。