何を血迷ったか、今年の4月から慶應外語のロシア語の講座に通い始めました。きっかけは、それまで勉強していた朝鮮語が進歩しないので、新しい言葉なら少なくとも最初は「目覚しい進歩」を遂げるのではないかと言う、淡い期待からだったのです。しかし、その期待はすぐに裏切られました。深く考えずに、単に週2回の授業という理由でこの言語を選んだのは失敗だったと思っても後の祭り、格変化、性変化、アーカイエ、イーカイエ(何のこっちゃ?)、この複雑さは言語に絶する(?)と思います。しかも学生は5人、予習に数時間掛かり、授業中まったく気が抜けません。文法の基礎だけでも、まだ半分済んだだけです。(しかも、ほとんど記憶に定着していません!)
『これではいかん!』、と言うわけで、10月からの新学期に備え、前期の復習を兼ねて、ロシア語の筆記体を練習しはじめました。後期からはひょっとすると学生は3人、しかも後の2人は、英語の翻訳をしている女性と、フランス語がぺらぺらな若者(!)、活字体とはまるで違う筆記体を既にマスターしているのです。『まいったな!』、ここまで来たら、『落ちこぼれに成らないように、努力するしかない!』と思い、昼休みもロシア語の勉強に励んでいます。(・・・と言いつつ、こんな文章を書いている僕!)
do
『これではいかん!』、と言うわけで、10月からの新学期に備え、前期の復習を兼ねて、ロシア語の筆記体を練習しはじめました。後期からはひょっとすると学生は3人、しかも後の2人は、英語の翻訳をしている女性と、フランス語がぺらぺらな若者(!)、活字体とはまるで違う筆記体を既にマスターしているのです。『まいったな!』、ここまで来たら、『落ちこぼれに成らないように、努力するしかない!』と思い、昼休みもロシア語の勉強に励んでいます。(・・・と言いつつ、こんな文章を書いている僕!)
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