今年の忘年会は・・・

今年もあと２カ月あまりになってしまいました。
昨日はこのところ２年に１回の恒例なりつつある「ソウル忘年会」の準備会で久しぶりに三田の慶應外語に行って来ました。

通い始めたのが1992年、卒業から２０年経っているのですが、僕は朝鮮語学科の聴講生で10年くらい通ったので(進歩無く通ってたな！？)
その間席を並べた人達が多い時は20人近く、国内で「S先生を囲む会」として集まります。

それが発展して「ソウルでも集まろう！」と今回が遠征３回目となります。
毎回同じ場所に勝手に集まる形にしているのですが、今回は、12月6日(日)にオプションツアーとしてソウル市内か、近郊への日帰り旅行を予定しています。

という訳で、その内容をS先生(女性！美人！)と放課後の仲通りで相談したのですが、Facebookのグループページで待ち合わせ場所を外語事務室前として午後８時半と書きました。
でも8時ちょっと過ぎに東門を入ろうとすると、大勢の人が出てきます。「ありゃ、もう授業が終わったのかな？」と焦って事務室前の時間割を見ると６時半から８時までになっていました！

すると向こうから英語のT先生がやって来ます。「いけねー、隠れようか？」
(英会話卒業後のクラスを途中から行かなくなった！？)
でも、反射的に手を振ってしまったので、英語で挨拶、何とか切り抜けました。

S先生が見えないので、玄関に行くとこちらも２０年近くのお付き合いのYさんが来ました。
それから15分くらいで熱心なS先生の授業が終わったらしく「アンニョン・ハセヨー！」

結局来たのがもう一人の美人Sさんの２人だけだったので、こちらも事無きを得ました。(時間を間違えるのは今に始まった事では無いさ！？)

それから２時間近く、肝心のオプションツアーの相談は他の話題が多過ぎて時間切れとなり、詳細は追って(多分現地の天候に合わせて決定！)お知らせ

と言うことにして、「ソウルでお会いしましょう！」と別れたのですが、S先生は早くも来週の日中韓首脳会議の同時通訳でソウルに行くと言う凄い先生なのです。
もう気軽に「先生、忘年会やりま～す！」などと言っては居られないな～？