帰国の日です。来るとき空港からの列車の自動販売機で紙幣が使えなかったので、コインのマークを押して買おうとしているのに今度はコインが使えません。クレジットカードを入れろとなってしまいます。
窓口は全部しまっているし・・・、この時のためにコインを9ユーロ用意していたのに・・・!?
後ろに居た、フランス人らしき子供連れのご婦人に、どうしたら言いか尋ねました。
その人がやっても結局だめで、困ったなと思っていたら、隣の機械が空き、ご婦人がやってくれて居るようです。するとそっちの機械ではコインが使えました。
ご婦人に感謝!
電車に乗ると日本人らしきカップルが、東洋人と話して居る隣に座ってしまいました。東洋人は変な格好をしています。(歌手かな?)しばらく話を聞いていると女性は英語と日本語をしゃべっていました。
東洋人は中国人のように見えたけど、メガネが韓国っぽかったので、話の切れ目で割って入りました。
「失礼ですが、日本人ですか?」、「そうですよ!」、「この方は?」、「韓国人です!」、「あーやっぱり!」
「ハングク サラーミエヨ?(韓国人ですか)」と韓国語で話に加わると、その人は漫画家だといいます。「お!、漫画家?」日本人の男性も漫画家で同行の女性は出版社の人でしょうか?、(でもOさんもTさんの名前も知らなかったな・・・?)
しばし韓国語でしゃべったのですが(英語よりは通じた?)、フランスに来て韓国語をしゃべる人に会ったのは初めてだと言っていました。
日本人の二人は唖然としているのか、あまり話さなかったのですが、別れ際に分かったことは、シャルルドゴールの手前の駅でアニメか何かの祭典かあるらしく、奇妙な格好をした人がたくさん降りて行きました。
空港には出発3時間前に着いたので、案内板にまだ乗る飛行機が出ていません。カウンターがどこかを知るために、エールフランスオフィスの日本人らしき女性に、英語で聞きました。F12へ行けといいます。
チェックインは自動チェックイン機でスムースにできました。荷物はF11と書いてあったような気がするので、そっちへ行くと12番だといいます。
それらしきカウンターは無いので、通りかかったスタッフらしき男性に尋ねると、「ここだ!」、といいます。(だって誰も居ないじゃ!)、するとその人がカウンターの人でした。
彼が席に付くと、どこからか(カウンターの列?)日本人のギャルがすかさず走りこんできて、「トモコ、トモコ!」と自動機械に並んでいたギャルを呼びます。
「なんだこりゃ!」、「案内も悪いし、マナーも悪いな!」、どうも荷物預け専用のカウンターは無く、一番端を共有しているようです。ギャルは2人でカウンターにもたれかかり、楽しそうに話をしています。(早くしてくれよ!)
すると、隣のカウンターから、「ムッシュ!」と声がかかり、女性が僕を呼んでいます。見かねて助けてくれたのでしょうか?、「メルシー!」とお礼を言って荷物を預けました。
隣の出国ゲートに並んでいると、日本人ギャル2人はまだカウンターでごちゃごちゃやっています。「何でそんなに時間がかかるんだ!」と思いつつ、国際人の僕はフランスを後にするのでした。
窓口は全部しまっているし・・・、この時のためにコインを9ユーロ用意していたのに・・・!?
後ろに居た、フランス人らしき子供連れのご婦人に、どうしたら言いか尋ねました。
その人がやっても結局だめで、困ったなと思っていたら、隣の機械が空き、ご婦人がやってくれて居るようです。するとそっちの機械ではコインが使えました。
ご婦人に感謝!
電車に乗ると日本人らしきカップルが、東洋人と話して居る隣に座ってしまいました。東洋人は変な格好をしています。(歌手かな?)しばらく話を聞いていると女性は英語と日本語をしゃべっていました。
東洋人は中国人のように見えたけど、メガネが韓国っぽかったので、話の切れ目で割って入りました。
「失礼ですが、日本人ですか?」、「そうですよ!」、「この方は?」、「韓国人です!」、「あーやっぱり!」
「ハングク サラーミエヨ?(韓国人ですか)」と韓国語で話に加わると、その人は漫画家だといいます。「お!、漫画家?」日本人の男性も漫画家で同行の女性は出版社の人でしょうか?、(でもOさんもTさんの名前も知らなかったな・・・?)
しばし韓国語でしゃべったのですが(英語よりは通じた?)、フランスに来て韓国語をしゃべる人に会ったのは初めてだと言っていました。
日本人の二人は唖然としているのか、あまり話さなかったのですが、別れ際に分かったことは、シャルルドゴールの手前の駅でアニメか何かの祭典かあるらしく、奇妙な格好をした人がたくさん降りて行きました。
空港には出発3時間前に着いたので、案内板にまだ乗る飛行機が出ていません。カウンターがどこかを知るために、エールフランスオフィスの日本人らしき女性に、英語で聞きました。F12へ行けといいます。
チェックインは自動チェックイン機でスムースにできました。荷物はF11と書いてあったような気がするので、そっちへ行くと12番だといいます。
それらしきカウンターは無いので、通りかかったスタッフらしき男性に尋ねると、「ここだ!」、といいます。(だって誰も居ないじゃ!)、するとその人がカウンターの人でした。
彼が席に付くと、どこからか(カウンターの列?)日本人のギャルがすかさず走りこんできて、「トモコ、トモコ!」と自動機械に並んでいたギャルを呼びます。
「なんだこりゃ!」、「案内も悪いし、マナーも悪いな!」、どうも荷物預け専用のカウンターは無く、一番端を共有しているようです。ギャルは2人でカウンターにもたれかかり、楽しそうに話をしています。(早くしてくれよ!)
すると、隣のカウンターから、「ムッシュ!」と声がかかり、女性が僕を呼んでいます。見かねて助けてくれたのでしょうか?、「メルシー!」とお礼を言って荷物を預けました。
隣の出国ゲートに並んでいると、日本人ギャル2人はまだカウンターでごちゃごちゃやっています。「何でそんなに時間がかかるんだ!」と思いつつ、国際人の僕はフランスを後にするのでした。