家族を切り売り

昨日、お休みだったため、
更新を忘れました。
寝ちゃう前に勉強しようと思ったら、
すっかり忘れ落ちていた。

間に合わせで
更新します。

さて
今日もまた『踊る！さんま御殿』を見ていて
さらに『有吉反省会』を見て
家族をネタにするって
ジャンルとして立されてきたのだな
と思っておりました。
違和感があったのは
今は昔。
家族は面白いんだよな。
布川ファミリー見て思ったりして。
そんななか
わたしの大好きな
ずんの飯尾和樹さんが
お嫁さんのかかあ天下っぷりを
ネタにし出している。

そうかあの飯尾さんが。
と新鮮な驚きと
既婚者になってしまったのね
という寂しさが一緒に訪れました。

さんま御殿を見ていると
「家族売り」が顕著ですが
そのうち飯尾さんもここにお嫁さんと出るのかな
と妄想しておりました。
ハイキングウォーキングQ太郎さん
デンジャラス・ノッチ
はなわさん
と並んでね。

さんまさんは基本的に
家族の話をしませんが、
お笑いでないひととテレビに出るのが
とっても好きなので
いつもこういう構成になっているのではないか
といつも考えています。

家族の方たちが
だんだん
テレビ慣れしてくるのが
面白いですよね。
アンガール田中さんのお兄さんとか
TKO木下さんんおお母さんとか。

こうやって
少しずつバラエティ番組は変わっていくのです。

大げさ？
そうでしょうか。

フットボールアワーの後藤さんが
ゴールデンの司会をされている。
M-1で優勝したとき
そんなこと思いましたか？
わたしは
岩尾さんは売れるかも
と思いましたよ。
大きなお世話ですね。

あんまり歴史など知っていても
いまこのときに笑えないとあまり意味がないので
知識ひけらかしは止めておきます。

とかいいながら、
わたし最近学生をしており、
授業でプレゼンテーションがあります。
そこで
思う存分、知識をひけらかしていくことを決めました。

お友達とお話しているとき
そしてこのブログもわたしにとっては
おしゃべりなので、
知識を持っていることは
極力出さないで
笑いの楽しさを伝えたいのですが、
そうすると
何にも知らない人とはお話できないですよね。

そんななか授業の課題として出ているわけだから
これみよがしに出していける
と気がついたのよね。

第一弾は
「本」の紹介のプレゼンテーションで
マキタ・スポーツさんの
『一億総ツッコミ時代』を紹介しました。
タイトルで
ざわざわクスクスされた。
タイトルが
漫才の用語なので、
漫才についての歴史と
メディアとともに
どのように笑いが変化し、
本の主題である「ツッコミ時代」に至ったのか
を話しました。

緊張して疲れたけど楽しかった。
次回は
マーケティングの授業で
SWOT分析をします。
家族さえも切り売りして
お笑いのことを話したいと思います。

詳しいことはまた今度。
それではまた明日お会いしましょう。