笑いまみれ・はなこば日記

笑うことを積極的に考える女の日記
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つづきもの

2009年11月20日 | 面白い女性
すいません。
体調不良のため、
あったかくして早く寝ます。

そして
笑い系テレビにまったく触れておりません。

そんなわけで
戯言のつづき。

今日、保育園の父母参観に参加して思ったのですが、
わたしが
柳原可奈子ちゃんだったら、
保育園の先生コントできるな。
と思いました。

ピン芸人さんを含めて女性芸人さんは
わりと保母さんネタってやりますけど、
保母さんを巧み表現しているひとのネタは
みたことありません。

たとえば、ネタになりそうな保育士さんあるあるは、

お遊戯の唄に入るきっかけを
独特のテンポで言う

のんびりした口調でこどもたちを促しながらも
めっちゃ早いスピードで子供の人数分の椅子を片付ける

こどもたちを怒ったときの声と
ほかの指示のときのギャップ

など。
声のギャップはかなり面白いです。
何色の声を使い分けてるんだっ
っていう保育士さんはたくさんいます。
あと完全に営業用だな
っていうしゃべり方の先生とか。

学校の先生あるあるは
自我が目覚めてから接した先生を元ネタに
つくることができますが、
小学校前に観察したことを
芸に活かすことは難しいので、
これって母親になったひとだけの
独占市場のような気がします。
あ、ネタの出所として、ですよ。
もちろんお父さんもできないわけではないです。
毎日お迎えに行って、行事にぜんぶ参加して
女子の微妙な意地悪目線を持っているひとなら。

いや、だって笑う人限られているでしょ?

という反論ありますか?
え?ない?ま聞いてよ。

子供を保育園・幼稚園に預けている主婦層は
けっこういる
と思うのです。
それを思ったとき、
主婦あるある
を題材にガッツリネタにしているひとって
関東ではいないかもしれません。
関西ではわからないですけど(えみちゃんとか?)

開拓されていないので
ハマればさらなる女性芸人が躍進するんではないか
と期待できます。
主婦はテレビ見てますからね。基本的に。
30歳代はとくにバラエティ番組の影響を受けまくった世代ですし。
受け手的には準備オッケーよ。

ただ
発信者側。
才能ある人が結婚して子供作って
っていまの関東方面の女性芸人たちを見ていると
まだまだどうかなぁ
と思いますが。


いまんとこ、
青木さやかさんが
今後、芸人として次の段階に行くことができれば
期待できるかもしれません。

子どもの行事に参加してもなお笑いのことを考える私です。
ではでは今日はこのへんで。