年末からお正月を過ごすホテルに荷物を送ってよいかと断りの電話を入れた。
荷物はよほど急な予約でない限りほとんど持たないので今回も送りたい。
もちろんＯＫだった。今まで泊まったホテルや旅館で断られたことは１度もないが
やはり事前にお断りを入れるのが礼儀である。
年末は流通が混むので少し早めに出さねばならない。
そのついでになるべくエレベーター近くのお部屋をと頼んでみた。
この前京都のホテルで案内された部屋があまりにエレベーターから遠かったので
思わず「まあ、遠いのね」とつぶやいたら荷物をもって案内してくれた男性が
「予約される時、エレベーターに近いお部屋を と言っていただければそのように手配
できました」と言ったのだ。
何故か私はいつも遠い部屋に当たる。海外のホテルでも義妹と「迷子になりそうだ」
と嘆いたほど長い廊下の端の端になったことがしばしばだった。
初めてわがままを言った。部屋割は当日するので特に何もなければ機械的に
割り振るのらしい。
そろそろ荷物を作らねば・・・・それにしても宅急便はありがたい。
弟の家族と焼肉を食べに行ってきた。
雨の中かなり遠かった。株主優待が来たのだそうでごちそうになった。
午後から雨になり、布団ダンスや座布団ダンスにネオパラエースを入れ替えたり
温室の花に水やりをしたりとちょこちょこしたことで１日が終わった。
お昼過ぎに先輩から電話があってお腹の具合がずっと悪くて体重がかなり減ったという。
お茶でもどうかとのお誘いだったけれど、「医者の不養生」には付き合えない。
彼は脳外科医なのだ。もともと痩せっぽちなのに医者のくせして自己管理が悪い。
そう言ったら「昔からお腹が弱いんだ」と弁明してた。
息子から聘珍樓のお粥や花茶、プリンなどが送られてきた。
花茶が好きでそのために透明のガラスのポットを買って花が開くのを楽しんでカップ
に入れて飲む。
中国でもよく買ってきた。丸く固めたお茶がお湯の中でパッと開くのは美しいし
香りも楽しめる。ゆったりと味わいながら至福の時を過ごすのが楽しみだ。
聘珍樓からは生のライチが入ったときに毎年送ってくるし、生のマンゴ、マンゴの
プリンなどを送ってくれる。
横浜へはゴールデンウイークに行くことが多いが、ここでコース料理をごちそうして
くれるけれど予約なしではちょっとやそっとの待ち時間では入れない混みようである。
昨夜バスタブの縁で胸の側面を打ち付けた。毎月行っているかかりつけ医のところへ
薬をもらいに行って話したらとんとんたたいてみて痛くないなら大丈夫と言われた。
今日は冬至。かぼちゃは食べないけれどゆず湯にはこれから浸ろう。
朝、寝室から降りてきて居間の電気のスイッチを入れたとたん、電気様がの給うた。
「蛍光灯の明るさが低下してきました。お取替えをおすすめします。」
「えッ！なんですって？よしてよ！どうせならもう３日ほど早めに言ってほしかった
よ。まだこの前電気屋さんに来てもらったばかりなのに。どこでしゃべっているの？」
Ｎａｔｉｏｎａｌの「おるすばんツインＰａ］。
また電気屋さんに来てもらって明日取り替えることになった。照明器具の中に
おしゃべり装置がついている。
予報通り今日は雨。昨日外回りの掃除をしてもらってよかった。テラスもバルコニーも
きれいになった。
昨夜遅くご近所さんから「明日朝、今年最後のモーニングに行きませんか」とメールが
入っていたので隣の市までご一緒した。そして道の駅まで足を延ばしてお正月用
にアレンジした寄せ植えの鉢を買ってきた。誰もいないお正月だけれど。
今日は朝からよいお天気になった。
家の周りをお掃除してもらう女性が８時半に来てくれた。
毎年２人でしてもらうのだが今年は１人。いろいろな人を頼んだけれどなかなか良い人
に当たらない。彼女は１人でよいと言ってくれるし、２日にわたってもよいという。
彼女とはもう１５年ほどになる。相方の男性と２人で高い脚立に乗って丁寧に掃除して
くれていた。男性の方がバイクで怪我をして来られなくなってほかの人をずっと頼んで
いたのだった。（彼女には下だけにしてもらっている。事故でも起きたら大変だ）
今日来てくれた人にはそれからもよく依頼する。庭の草取り、花の植え替えなど。
どこかの進学塾の掃除に週２日行くのだそうで、その時給と同じでよいというので
それに少し足して払っている。
今、２人で「高山ラーメン」を食べた。彼女はお弁当を持ってきているけれど
いただき物があったので。（なぜか製造元は名古屋だったけれど）
そこで私も午前中バルコニーの掃除をした。
明日は雨の予報。彼女を手伝ってテラスだけは今日中に片付けたい。
