「こんな世間に誰がした」

ついに和歌山からポンカンを取り寄せた。

一昨年12月糖度のたかいとのふれこみのミカンを

和歌山から取り寄せた。

少しでもすずしいところと思って洗面所に置いた。

そしてそれにつまずいてこけて大腿骨骨折で入院する

羽目になった。

もう絶対箱買いはしないと思っていたけれど。

昨年12月、近所の人と隣の市へ倉庫いっぱいミカンを

因島に週2回通って仕入れ売っているところへ買いに行った。

それをたちまち消費して、バラバラ買いをしていたけれど

いまひとつ甘くない。

甘いのが好きで、すっぱいのは苦手。お寿司は別。

夏ミカン、グレープフルーツ類は食べない。

糖度の高いポンカンの誘惑に負けた。

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共通テストでカンニングした女子大生の大胆さには驚いた。

東大生に「能力を試す」と現に行われている試験問題を

試験場から送り回答させている。

事態が大きく報道されると出頭したのだが地元では

身元がばれやすいと他県（香川県）だったそうだ。

大胆だけではなく、細密な計算もできるある意味

有能な学生である。

共通テストは零点だが在学中の大学からも追放されることに

なるのだろうか。＊＊＊＊＊＊＊

埼玉・立てこもり事件。

９2歳の母親が亡くなると、「この先いいことがない。

自殺しようと思った。」と訪問診療をしてもらっていた

医師や病院関係者を呼びつけ殺傷した。

「自殺しようと考え、先生やクリニックの人を道連れに」とは

66歳にもなる男の考えることかと呆れる。

最近理不尽な事件が多い。

とんでもない男の犠牲になられた方々の無念を思い、

心からお悔やみ申し上げる。

他人を巻き込む事件の多発は何が原因なのだろう。

ほんとうに悔しい。

 

 

 

3回目のワクチン接種終わる

昨夜6時に3回目のワクチンを近所のかかりつけ医で

うってきた。

今日は接種したところが痛く、左腕が上に上がらない。

熱はない。

半日ベッドの中で新聞を読んだりしてぐずぐず

過ごした。

多分このまま次第に良くなっていくだろう。

接種して15分の様子見で椅子に座っていたところへ

1人の女性が飛び込んできた。

何度電話しても市役所につながらない。

もちろん市役所を通して集団接種にするか

個人のクリニックにするかを決めるので飛び入りは

許されない。

看護師が丁寧に説明し、何度も電話して予約をとって

欲しいと断っていた。

同級の友人も息子が30分以上電話をかけ続けて

やっと体育館での予約が取れたという。

今は高齢者が対象でネットのできない人も多い。

ネット申し込みは24時間できるので簡単につながる。

行政が効率化しないからネットの使えないものは

置き去りもやむを得ないという人もいるけれど

高齢者だけの所帯ではひたすら電話をかけ続ける

しかないないのはかなしい。

時代についていくのが厳しい人も多くいる。

 

国交省統計不正問題 再び

国交省が統計不正問題で次官ら10人を処分。

大臣は給与を自主返納するそうだ。

しかし、基幹統計「受注動態統計」を書き換えて

二重計上していたのは前からで2019年12月までに

認識しながらも不正な結果を公表し続けていたのだ。

国交省は小泉政権2004年以降民主党政権時代を除いて

「公明党」が独占してきた。

前の役人たちも処分の対象になったそうだが大臣は

岸田内閣の斎藤氏だけが4か月分の給与などの返納で

まぬかれるのはおかしいような気がする。

 

以前からどうして国交省を公明党が独占しているのか

不思議に思っていたが選挙の時の建設業界の動員力が

魅力なのらしい。

 

政治の世界は庶民には分からないことがいっぱいだ。

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このところ深夜スマホが鳴り響く災害が連続して起きた。

トンガの火山噴火による津波。

日本に影響がないとのことだったのに、突然

警報がひっきりなしに鳴り響いた。

次いで大分、宮崎の地震。

宵っ張りの朝寝坊なので両夜ともまだ起きていたが

ことに津波の時は警報が鳴りやまなかった。

地球規模の天変地異が起きている。

どこにいても避けようのない大きな災害。

1月は阪神淡路の、3月は東日本の地震が辛い記憶として

よみがえる。

どうか地球が暴れないように祈るばかりだ。

3回目のワクチン接種予約できた

昨日夕暮れ、新聞を取りにポストを覗いたら封書が

きていて「3回目のワクチン接種申込書」だった。

夕ご飯の準備を後回しにして早速PCに向かい

申し込んだ。

近くのかかりつけ医で今月25日の予約が取れた。

 

蔓延防止等重点措置がとられる感染者増加の現状で

できれば早く打ちたいと思っていたけれどなかば

あきらめていた。

ところが思いかけず早かった。

わが市の市長は体育館で行われた1，2回目の接種の時も

土、日には接種場所で誘導などをしていた。

まだ50歳前で行動力もあるのだろう。

細かいことは知らないが市会議員にはあまり受けが

よくないと聞いた。

議員の陳情を「自分で現地に行って確かめる」と

見に行って「ほかのところの改良が先でここはまだ

あとでよい」と言いなりにならないからだそうだ。

限られた予算を議員の言いなりには使えないだろう。

 

とにかくコロナに関して積極的に取り組んでくれた

のはありがたい。

息子の住んでいる市では最初の接種券の到着があまりにも

遅くてイライラしていた。

市長の取り組み、意識によって差があるのだろうか。

トイレットペーパーの箱買い

 

トイレットペーパーが届いた。

この前購入したのは街中からすっかり消えた直後だった。

その時はまだ5パックくらいはあったのだけれど

3枚重ね（トリプル）がなかなかなくて見つけたのですぐ注文した。

8個入だったが今回は6個入。

1ロール＊シングルは60メートル、ダブルは30メートル、

トリプルは20メートルが一般的らしいが最近は長尺が出てきて

きっちり押して巻いたシングル100メートルが人気らしい。

取り換えるのが面倒なのと収納場所の問題もある。

でも、わたくしは3枚重ねのグリーンが欲しいので

この製品を長年利用している。

あの時、嫁がマスクはわりに簡単に手に入ったけれど

トイレットペーパーがなかなかなくて焦り、

かなりのお店を回ったと言っていた。

「おかあさまのように買い置きは大切ですね」というので

横浜まで送ろうかと思ったほどだった。

いつも買い置きがないのは嫌な性格（母譲り）で

ものに埋もれた暮らしをしているともいえる。

すっきりした暮らしの人から見たらばかばかしいと

思われるだろうけれど。

ただ溜まっていないのは金目のものだけ。

そこが悲しく、情けないところである(笑)。