庭師ーー庭木の消毒

昨夕、自宅の固定電話からスマホに連絡が入っていることに気づいて、留守電を聞いてみた。(我が家は自宅にかかつた電話すべてが即スマホに飛ぶ装置はしていない)
庭師からで明日行くとのこと。
義妹に電話して「外回りだから、不在でよければどうぞ。ただ、明日支払いは出来ない」
この庭師はいつも、自分の都合でやつてくる。お天気次第の仕事なので相手の言い分ばかりを聞いていられないのだろうけど。
お支払いは秋の剪定の時に一緒でと言うことだった。

便利と言えば便利。
昔、夫が最初に入院した頃は弟に自宅に入ってもらって、留守電の内容を聞いてもらってた。あれから16年？
でも、これって喜ばしいことなのかしら？
機器に振り回されてる気持ちもちょっとする。

おしゃべり・・・噂好き

10人いれぱ10人十色。
どの世界にもいろいろな人がいることは分かっているものの、度が過ぎると迷惑なこともでてくる。
我が家のななめお向かいさんは悪いひとではないのだが、とにかくおしゃべり好き。
噂話大好き。知人も多くて町中みんな知り合いかと思う程。
ふと外を見ると、いつもだれかれとなく立話をしている。

自分に関わりがない限り、ご自由になのだけれど、今回の入院についていつ話そうかとかなり迷い、割りにギリギリになって話した。ところがその翌日には、余り交友のない方から電話をもらった。[気をつけて行ってきてください。」「えっ？ありがとうございます」出所はすぐ読めた。
「なんで東京まで？」お向かいさんの興味は尽きない。

今頃はきっとかなり噂が広まっていることだろう。喫茶店で、お寿司屋さんで、呑み屋さんで。
べつに刑務所に入ったわけでなし、、、
そう言えば網走刑務所へはまったく別の機会に２度行った。
たしか吉村昭の「脱獄」の舞台の１つだ。

あなた 生きかえつちゃつたみたい？

痰を取るのがとても辛くて、こんなに苦しいのなら手術なんかやめときゃよかったと何度も思った。

「破裂」はもうかなり危険なところまできているとのことだったけれど、今日、明日じゃないかもしれないのだから、折角楽しい日々を過ごしていて、運命はすべて引き受ける覚悟も出来ていたから。

18日手術、20日の夕方ICUから個室に移動。
19日に弟夫婦が来た時はまだICUにいたけれど翌日は個室に移っていたので安心して帰って行った。
その都度息子が連絡していた。

今日は晴れ。目の前に東京タワー。
昔一度だけ登った記憶がある。

まだ一人で動くことが出来ない。
じれったいものだね、あなた。
今日はこれでおしまい。

もしもの時に---

今息子達が帰って行った。

「もしもの時にやくにたつノート」(コクヨ)に数年前から気づいたことを書いてきた。
結構色々でてくるもので、「あっ、あのことも分からないだろうな。」と思うことがかなりある。
18歳で家を離れ、大学の休みに帰省しただけで、就職し、アメリカの大学院に留学中に、わたくしたちは新しく家を建てて移り住んだので彼らは見知らぬ家に帰国してきたわけである。
そのときも1週間ほどで上京したからもののありかもほとんどしらない。
どれだけ書いておいても、分からないことは出てくると思う。
まぁ、なんとかするではあろうけれど。

いよいよ明日の朝8時に手術室に入る。
今度目覚めるのはいつになるか？
また、ブログを書けるのはいつのことになるか？
おやすみになります。
ありがとうございます。

北朝鮮

このお国は毎日のように何かしら記念日があり、その度にパレードやらミサイル打ち上げなど行事に忙しい。

一般家庭にだって探せば、なんだかんだ記念日らしきものは結構あると思う。

でも、このお国の行事は自国だけに収まらず、近隣諸国に影響を及ぼすから迷惑な話になる。
若き首領さまの腹の内は読めてもなかなか手の打ちようがないのでおおいに困る。

簡単に手をくだしてもらっても、狭い海を隔てただけの我が国には影響が及ぶであろう。

お隣りさんは選べない。引っ越す訳にもいかない。

ああ〜。