ご近所との付き合い方

町内の班の忘年会を欠席したので行きつけのおすし屋さんへ行ってきた。

夫婦で出席する家もあるけれど、後から入ったものにとってはご主人の顔はよく知らないし、

まして話題が全く続かない。

地元の工業高校を卒業した人が多いらしくそういう話題で盛り上がっている。

昨年出席してお隣になった人と何とか話題を見つけようとしながらの食事はおいしくなかった。

食事は楽しくとりたい。おすし屋さんの大将とおしゃべりしながらの食事のほうがよほど

おいしい。

欠席しても会費は戻らないけれど、そのようなことは我慢しながらの食事に較べたら

なんでもない気がする。

ご近所とのお付き合いは結構難しい。

あっけにとられる！！

毎日新しい思いもかけない事件が起きるのに驚いている。

今日驚いたのは「復讐サイト」というものがあって見も知らない人のためにゴキブリなどを

その人に代わって送りつけて嫌がらせをした若い女性の歯科医の話。

その歯科医は何のためにそんなことをするのだろうか、全く理解できない。

近頃は理解できないことが多すぎるので、ただあっけにとられているのみである。

今夜はひとりすき焼き。こういう食べものは大勢でつつきながら食べるのが楽しいけれど

とにかくひとりなのだから時々作って食べる。すき焼き奉行は親の代から男と決まっていたのに

女の私が仕切る。地方によってやり方が違うようだけれど我が家流はまずお肉をすく。

甘辛くすいた後に、野菜やきのこや白滝を入れる。

よそのやり方はどうなのだろう。夫の家のすき方もほぼ同じだった。

せめて二人で食べたいな。

お歳暮を済ます

やっとお歳暮を贈るために高島屋へ行ってきた。

時期が遅い所為なのかいつも順番待ちで時間がかかるのに今日はすぐ手続きができた。

時間帯もよかったのかもしれない。

その後、空き家にしている家に行って、我が家の前に住んでいる夫のいとこの家にお邪魔して

いろいろお願いして帰宅。

いよいよ年の瀬。後一ヶ月で今年も終わる。

冬用タイヤに交換した

今日車のタイヤ交換をしてもらった。

どの道雪の降る日は乗らないのだから、交換しなくてもよいかなと思っていたけれど今冬は

寒くて雪が多いとの予報なので万が一乗らねばならないこともあるかと考えて冬用にした。

暖冬、冷夏が理想なのだけれどここ数年は逆で寒い冬と暑い夏ばかりだ。

冷房や暖房にお金がかかって電気代が高くなりとても困る。

石油も上がっているそうだけれどかなり以前から石油の暖房は面倒なのでやめにしたから

これは関係なし。

寒い地方は今から雪のマークが予報にも出ていて大変だなあと想像する。

地球温暖化といっているのに冬の寒いのもこの所為なのだろうか。

明日はお歳暮を買いに出掛けなければならない。暖かいとうれしいけれど寒いとの予報だ。

ついていないこと。

「なるようになる」と楽観的に生きる

ほぼ毎晩のように電話してくる先輩がいる。

彼女は「秘密法案」に嘆き、地球規模の異常気象を憂い、芸能人の悲報を悲しむ。

芸能人の悲報以外は私も関心はあるし、近頃の自然、政治、社会のさまざまな事件に心配や

憂いを抱いてはいるけれど、人にしゃべって憂さが晴れるものではないので、こうして

ブログに書くことで気持ちを抑えている。

今までブログを書いていて一番救われたのは旅先の病院で夫の病状に一喜一憂していたときと

彼が亡くなって立ち上がれないほどの哀しみを抱えていたときだった。

この辛さや、哀しみはどんなに親しい人でも（それが息子であっても）分かってもらえないだろ

うと誰にも打ち明けることをしなかった。

でもひとりで抱え込むのにはあまりに過酷な辛さと哀しみだった。

それを書くことで救われていた。

彼女にはそういう手段がない。だから誰かに聞いて欲しいのだ。


もうひとり同じ年の友人がかなり頻繁に日ごろの憂さをはがきに書いてくる。

彼は奥様がいるのに、彼女と話し合うことができないのか、物事を悲観的に考える性質らしい。

世の中ケセラセラで、なるようになると思って生きていきたい。

嘆いばかりの人生はつまらない。