煩わしいこといろいろ

今日の午後草刈りに来てくれるように頼んでおいたのに来てくれなかった。

相手も忙しいのだろうけれど予定が立たなくて困る。

明日も一日予定を組めない。明日来てもらえなかったら明後日は予定が入っているので電話で確認

しよう。

つくづく余分の土地はいらないと思う。

前に住んでいた家の隣との境界が市や県の正式なものになっていないので司法書士に頼み、正式に

測量してもらってきっちりすることにしたのだが司法書士のほうも忙しいのかもう２年近くも

そのままになっていて催促してやっとどうにか何とかなりそうだ。それはそれとしてお隣が３軒になってい

るので調整もあり、出かけなければならず面倒なことこの上ない。

土地があるのは大したものだといわれるけれど、税金、町費など出費がかさみ結構重荷なのだ。

でも、世代が変わると分からなくなるので帳簿に残しておきたい。

聘珍樓生ライチ

聘珍樓の生ライチ「ノーミツ」が息子から送られてきたので実家におすそ分けをした。

毎年この季節に送ってくれる。いつ入荷するか分からないので日にちは決められないということだったが

連絡があってから早く送ってきた。

冷凍物はかなり食べられるようになっているけれど生はなかなか食べられないので年１度の楽しみだ。

かの楊貴妃が好きでよく食べたといわれるライチ。

これを食べると唐を滅ぼした傾城の美女が思い出される。

中国の歴史は波乱万丈、歴史が長いので読みでがあるけれど、最近のかの国の人はあまり「劉邦」なども

知らないそうだ。

蘇州に行ったとき「月落ち烏泣いて・・・」と口ずさんだらガイドが驚いていた。

時代は変わる。

農家のやさい

郊外の田舎からおじさんが自分で作ったお野菜を時々売りに来る。

１年ほど前突然、車で奥さんと二人で近所を売り歩いていたらしい。

たまたま外にいたので「うちで作った野菜を買ってくれないか」と言われて何か忘れたけれど購入した。

今年になってから自転車で暑い中何かしら荷台の箱に入れて持ってくる。

今日はなすときゅうり。マーケットより安いということはないけれど新鮮だし「お願いだから」と

言われるので買うようにしている。

農業も大変だ。大したお金にならないのに遥々自転車をこいでやってくるのだから。

作物は一気になってそのままにしておくと大きくなりすぎて食べられなくなるのだそうだ。

自分で育てたものを捨てるには忍びないのだろう。


与党の座というものはやはりかなりおいしいものらしい。

長々といろいろ言っていたけれど思っていた通り自民党に寄り添うことになるようだ。

結局こうなると初めから思っていた。きっと誰もがそう思っていたと思。笑ってしまいそう。

あちらでもこちらでもインチキばかり

警察は検挙記録をごまかし、選管は投票数をごまかす。

滋賀と三重の警察の協力というか、グルというか。

四国高松の選管がこともあろうに３００票の無効票を２度勘定に入れたとか。

投票者数と投票用紙数の数が合わなかったからだって。

この世の中、子供でも分かるインチキを警察や選管がしてはいけないでしょ！

悲しくて涙が出そう。

家じゅうお花でいっぱい

今朝友人からたくさんのお花を頂いた。

グラジオラス、クチナシ、マーガレットなどなど。

玄関、床の間、お仏壇、食卓、お手洗いなどいろんなところに生けてお花いっぱい。

大ぶりのくちなしの花の香りで居間は充ち満ちた。

今の季節長持ちしないけれどやはりお花は心を和ませる。

我が家の庭のアジサイやバラの出番なしだった。