昨夜、と言うより今朝の2時過ぎまでかかって「霞ヶ関中央合同庁舎 第4号館 金融庁物語」(江上剛)を読んだ。
こんなに遅くまで読むことはなかったのだけれど読み出したら結構面白くて、最後まで読みきることになってしまった。
この作家の作品を読むのは初めてなのだけれど、この名前はどこかで聞いた気がする。もしかしたらどこかのTVのコメンテーターではなかったかしら。
この作者は元銀行員だったそうで、すべて創作で実在する銀行ではないと断り書きがあったけれど、大臣の名前などなんとなく頭に思い浮かんで来る。
銀行の内部の実情はまったく知らないのでなかなか興味深かった。
どの世界にも問題はあるものだなあと改めて感じた。
午後は「テルミン」のコンサートを聴きに行った。
楽器に触れないで音を出す不思議な音楽で、昔のロシヤで始まったものだと言うことだった。
ピアノに合わせて奏でるのだけれど、なんとも物悲しい音色。
心が癒されるコンサートだった。
こんなに遅くまで読むことはなかったのだけれど読み出したら結構面白くて、最後まで読みきることになってしまった。
この作家の作品を読むのは初めてなのだけれど、この名前はどこかで聞いた気がする。もしかしたらどこかのTVのコメンテーターではなかったかしら。
この作者は元銀行員だったそうで、すべて創作で実在する銀行ではないと断り書きがあったけれど、大臣の名前などなんとなく頭に思い浮かんで来る。
銀行の内部の実情はまったく知らないのでなかなか興味深かった。
どの世界にも問題はあるものだなあと改めて感じた。
午後は「テルミン」のコンサートを聴きに行った。
楽器に触れないで音を出す不思議な音楽で、昔のロシヤで始まったものだと言うことだった。
ピアノに合わせて奏でるのだけれど、なんとも物悲しい音色。
心が癒されるコンサートだった。