お国がどうして・・・・？

お国が後世に借金をして、補正予算を成立させた。
その中に漫画センターというのか、漫画記念館というのかとにかく箱物を造ることも計画されているらしい。
首相の漫画好きは聞いていたけれども、いくらなんでもそこまでするかという思いだ。

結構漫画好きは多いらしくて、コミック販売は出版業界でも目玉らしく、漫画市場の保護と言っているけれど、講談社など大手出版社と大日本印刷グループがブックオフの株を取得するところまでいっている。

子供のときから漫画を読まないというか読めないわたしとしては（別に主義主張があるわけではなくなぜ読めないのか理由は分からないが。ちなみに息子は子供のころ漫画をよく読んだ）、こんな計画はやめてもらいたい。
箱だけですまず、運営や維持に後々お金がかかることは目に見えている。
「お仕事館」の二の舞になるのではないか。

同じ借金するなら子供世代にも役に立つことを考えてもらいたい。

胃カメラを飲んだ結果

胃の検診の結果は異常なし。
でも、鼻からカメラを入れるのは２度目の経験だけれど、結構辛かった。
お医者様は自分の胃の中の状態を見るようにって言うけれど、気持ち悪くてなかなか見ていられない。
「ここが胃の入り口。今写っているのが十二指腸」なんていわれてもね。
来年は口からのほうが楽かなあと思ったりする。

よく聞いていなかったけれど、胃の中のどこかが少し荒れているようで来年も検査するとよいということだった。

来年のことを言うと鬼が笑うというけれど、１年なんてすぐ来てしまう。
今からうっとうしい。

胃カメラ

明日は胃カメラを飲むことになった。
今は、昔のようにバリュウムを飲まなくてもよいので少しは楽だけれどうっとうしいことには違いない。
鼻からカメラを入れてもらうほうを選んだ。
こういうのは飲むとは言わないか。


就職して間もない２４歳のとき、十二指腸潰瘍で入院しているので何度もカメラを飲んでいる。

なんでもないことを望んでる。

心も体もさび付いて

今日も午前中、片付け物を洗濯したりはしたけれどやはりソファーで何することもなく過ごしてしまった。
あなたがいたころは、何であんなに動いていたのかと今になっては不思議に思うけれど、夕ご飯の後片付けが終わるまで何かとチョコチョコ体を動かしていた。
あなたが張り合いだったのか、まあそうには違いないけれど、それにしても今の状況はひどすぎる。

お花の植え替えもしなくちゃならないのに、まだ夏の花を買いに行く気にならない。
お花がきれいですねと通る人から褒められていたのに。
体も心もさび付いちゃったよう。


東京のお金持ち夫婦が殺されたとのニュース。
部屋には１千万円ものお札が散らばっていたといっている。
今朝の番組でたんす預金が３０兆円だったかな（余り大きい額なのでしっかり頭に入らなかった）、眠っていると述べていて、老人が銀行に預けても利息は安いし、つぶれると困るので自宅に持っているなんていっていたけれど、あるところにはやはりあるものだと感心してしまった。
そういえば以前自宅の庭に何億かのお金を埋めておいて誰かに取られたという事件もあったっけ。
犯人は捕まったのだろうか。

それにしても、殺す、だますという言葉を聞かない日がないくらいだ。
恐ろしい世の中。

ああ、いやだ！

何かわくわくするようなことってないかなあ。
あるわけないか。
そういうことは自分で作り出すものだものねえ。

このところなんか疲れる。
ニュースも暗い話ばかりだし、書かなきゃいけない手紙もあるのだけれどそれも手につかない。

うだうだ、ぐずぐずで一日が過ぎていく。

ああ、いやだ！