浅田次郎の本

「マンチュリー・リポート」を図書館に返しに行く。
張作霖が関東軍に殺された内容。

この作家の一連の作品の中で現在NHKで放映中の「蒼穹の昴」、そして「中原の虹」のほうが面白いけれど「珍妃の井戸」と合わせてこの時代のことがよく分かり、楽しく読んだ。

今、「知的余生の方法」（渡部昇一）を読み始めた。
昼間はなかなか読んでいる暇がないので夜ベッドに入ってから眠りにつくまでが読書時間。

余り面白いと睡眠時間が短くなるから程々がいい。

「もしもの時に役立つノート」

「朝日新聞」でみて注文しておいたこのノートが届いた。

子供は一人なので「遺言書」は要らないと思っていたけれど、離れて暮らしているので「も

しも」のときにいろいろ困るだろうから書き残しておけば少しは役に立つのではないかとの

気持ちだ。

入院して自分で出せなくなったときのために銀行の「代理人カード」を最近作ったけれど

こういうものがあることも知らなかった。

「断　捨　離」ではないけれども少しずつ整理することを日ごろから考えて生活する必要

がある。

と言いながら、今日もまた何着かの洋服を注文してしまった。本当にだめなこと。

赤い月見られないかなあ

例年のように男女二人に来てもらって家の外回りの掃除をしてもらった。
毎年のことなのでもう慣れていて要領よくやってくれる。
でも、見ていると高いところの窓拭きをしてもらう男性のほうが少し危なっかしくなってきたようで、来年もこの人たちで大丈夫かなあと気になった。

これで人に頼む年末の掃除は終わり。
後は車の掃除をスタンドで頼めばすべてすみ。

残りは自分でぼちぼちするだけでお正月を迎えることになる。


今夜は月食とか。
赤いお月様が見られると言うのにどうやらお天気は意地悪で曇り空。
見られるとうれしいのだけれど。

年賀状を書き終える

昨夜、年賀状を書き上げた。

表がきも印刷にしようかという誘惑に駆られるけれど、何とか筆ペンで仕上げ、一言を

添えて完了。

ある年、指を怪我して印刷で送ったら大会社の重役になっていた友人から「僕は表書きまで

印刷は好きではない」と文句を言ってきたことがあった。

彼は忙しい中、いつもあまりうまくない字で表書きをペンで書いて送ってきた。

その彼も若くして突然逝ってしまった。


今日は植木屋さんが入るのが遅れたので延び延びになっていたパンジーやチューリップなど

をやっと植え終わった。

お正月が近づいている。

海老蔵より斉藤投手

毎日同じニュースを見るのはうんざりする。

それもあまり楽しい話じゃないので。

それに比べて日ハム入団の斉藤選手は実にさわやかで梨田監督じゃないけれど癒される。

若者っていいなあとつい思ってしまうさわやかさだ。