お米は安く、化粧品は高すぎる

まったくドジな話で今朝振り込みに行った銀行でカードを取り忘れて帰ってきた。

ＡＴＭ　での振り込みでカードか現金でという指示に従ってカードを入れた。

ところが取扱いできないということで急いで行員を呼びに行ったら紙でしか送金できないというので

そのままとり忘れてしまった。３軒用事を済ませて帰宅する途中携帯に留守電の知らせがきたけれど

運転中で家に帰って聞いたら保管しているという。それまで全く気付いていないという大馬鹿ぶり。

悪用されなくて本当に助かった。

お米屋さんと化粧品屋さんに立ち寄ったのだけれど、化粧品代４３，７４０円。

お米はいつも魚沼産コシヒカリを食べているのだが、最近ミルキークイーンがとてもおいしいと

聞いたので１度食べてみることにした。５キロで２１６０円。

化粧品は高すぎる、それに引き換えお米は安すぎる。そのお米もあまり食べない。

財布が空になって化粧品を何とかもう少し安価なものにしなくてはと思った次第である。

「姫」に政治を任せることの危うさ

今見終わったドクターＸでロシア帰りの医者が力不足をフリーランスの主人公に見せつけられて

大泣きする場面があった。先の兵庫県議の政務活動費不正使用事件の記者会見の再現である。

もちろんあの事件を踏まえての描写である。

今日小渕議員の元秘書だった人の家に捜索が入った。先日町長を辞任した人である。

この人が小渕議員のことを「姫」と呼んでいることが分かった。あほらし。

「姫」と呼ばれてちやほやされながら担がれている人に普通の人の生活が分かるだろうか。

おみこしに乗っているだけの人に国政を任せることの危うさを見た感じがした。

「天人」を読み始める

新聞の広告で「天人　深代惇郎と新聞の時代」（後藤正治著）を見て読みたくなり図書館に

入っているかどうか調べてみた。入ってはいたけれどどなたかが借り出していたのでキンドルで

購入した。

まだ昨夜ベッドに入って読みだしたばかりだが、昔読んだ「深代惇郎の天声人語　正　続編」や

「深代惇郎の青春日記」をまた読みたくなった。

本棚には「青春日記」しか残っていなかった。確かに買って読んだ記憶があるので息子がもって

行ったのかもしれない。

ベッドで読むのにはキンドルはありがたい。字が大きくなるし、ページを繰るのが簡単で

助かっている。

のっけから今の政治家に読ませたくなる言葉が出てきた。そして彼の基盤であった「朝日」にも。

今、存命なら８５歳くらいだろうか。現在の姿を彼はどのように書くだろう。

印刷済みの年賀状がもう届いた

郵便局の人が定額貯金をしてほしいと言ってやってきた。

そんな余っているお金などあるはずがないのに。

年末は銀行も郵便局も行員や局員にお金を集めるようにお尻をたたくらしい。

以前にもこのような貧乏人のところに来ないで、もっと大金持ちのところに行ったほうがよいのに

と断ったことがあるけれど、どうも行員は預金者の通帳の預金額を調べることができるようだ。

本来個人情報だからこんなこと許されてよいのかと思うけれど、実情は常時行われているのだろう。

その郵便局の人に年賀状の印刷を毎年郵便局に依頼していたけれど今年はネットで見て頼んだら

もう１９日に届いたことを言ったら驚いてそんなことがり得ることはないというので実物を

見せたら本当に不思議がっていた。

実は私も驚いて今年のはがきかと改めて見直したくらいだ。まだ売り出されていないのだから

不思議で仕方がないが事実印刷して届けられたのだ。抜け道っていろいろあるらしい。

木枯らし１号なんだって

冬がもうそこまで来ているようだ。冬の訪れは早い。

今朝起きたとき雨が降っていた。洗濯物を干すのをためらっていると晴れてきたのでテラスに干した

１１時ころから義妹とちょっと遠いところまでンランチに行って、食べていたら傘をさして歩いてい

る人の姿が見えた。

帰ってきたら雨は止んだ。そして夕方から風が吹き出した。木枯らし１号らしい。

明日の朝は気温がずっと下がると天気予報がいっている。いよいよ冬の訪れか。

観葉植物を温室に入れなければならないし、冬支度は気がせいてあわただしい。

昨日は忘年会の案内が来た。こうしてバタバタして過ごしてきたのかと思うとちょっとむなしい。

明日はよいお天気になりそうだ。少し頑張って冬支度をしよう。