明日は北京に

電力会社の株主総会が開かれている。

実は中電と東電の株主の一人だった。

東電の株はほんの少ししかないが、中電は我が家にしてはそこそこあったのだ。

この騒動があってから中電の株は証券会社の勧めで売った。相当安くなっていたが仕方がない。

乏しい財産がまたもっと少なくなった。

消費税が上がり、保険料や介護保険料などいろいろ上がって、手元のお金が少なくなり、生きていくのも辛くなる。

ばら撒きの政策、会社員などの妻の第３号扱い。全く腑に落ちない。

大学を出てからずっと年金を苦しい生活の中一人前に納めてきたものにとって、どうしてパート勤めの妻や無職の妻

だけが免除されるのか理解に苦しむ。自営業の妻は国民年金を一人前納めているのに。

将来年金を受け取るためにこの人たちにも収めてもらったら消費税を１０％にまで上げなくてもよいのではないか。


何だかこんな話、負け犬の遠吠えみたいで空しくなってきた。

昨日の鮎は本当においしかった。さすが天然鮎。至福のひと時だった。

「元気で、生きててよかったね」と熱燗がお腹に沁みた。

明日は北京と天津に行ってきます。

憂さを忘れて楽しんでこよう。

生のライチ・・・・息子から

横浜聘珍楼のフレッシュライチが息子から送られてきた。

先に連絡なしだったので、宅配便が来たとき、どこからですかと思わず聞いてしまった。

近頃は物騒な世の中で、予定していない宅配便は警戒する。

ドアーホーンの映像は映るのだがいつもの人でないとちょっと心配になる。

いやな世の中になったものだと警戒する自分が疎ましい。

このライチは昨年も送ってくれた。冷凍物はいつも食べられるけれど生はこの時期にしか手に入らないので毎年６月

だ。

実家にもおすそ分けする。早速おいしく食した。


九州の大雨はとてもひどい。毎年どこかでこのような大災害が起きないと梅雨明けしない。

日本全国、毎日のように何らかの災害のニュースを聞いているような気がする。

ごちゃごちゃ党内でもめている場合では無いだろうのに。歯がゆいことである。

眼鏡のフレームが折れちゃった

いつも自宅で本を読んだりするのに使用しているめがねのフレームがぽきりと折れてしまった。

ベッドの中で本を読むことが多いので枕のあたりに落ちていたり、割りにぞんざいに使っていた眼鏡だ。

他に２本持っていて二つとも小さい宝石入りでことに１本は誕生石のエメラルドなのでかなり高価だった。

もう１本はルビーでこれは少し安いけれど両用眼鏡で使い勝手が悪い。

２本ともデパートで購入したもので折れたものはこちらに転居してからこの市の「ミキ」で買ったものだ。

弟に話したら知り合いの眼鏡屋があるからといってフレームを取り替えてきてくれた。

なかなか格好良い眼鏡になった。前のものは捨ててくれといったら金が使ってあるのでとっておいたほうがよいと

言われたとかでそれも持って帰ってきた。

思いのほか値打ちで、早速なおってありがたい。何かにつけ弟には世話になる。

エメラルドのほうはかなり高かったので「こんなに高いのはもったいない」と買った時店員に言ったら「ご主人の

鼈甲に較べたら大したことありませんよ」とのこと。　　　

その鼈甲の眼鏡は持ち主がいなくなった今も捨てられないでいる。

ガングリオンなんて初めて聞いた

右の人差し指の第二関節辺りにぐりぐりができているのが気になっていたので整形に行った折に医者に話して

みたらエコーをとってみましょうといって調べてくれた。ガングリオンというのだそうだ。悪性ではないので

しばらくこのままでよいでしょうといわれた。

午後は月に一回行っている近くのかかりつけで健康診断をしてもらった。尿検査の結果は大丈夫、胸のレントゲン

の結果も大丈夫だった。後は検便と胃カメラ。胃カメラは８月に予約。検便は憂鬱だ。一度潜血反応が出て、カメラ

を飲むことになり、本当に辛かったから。

今日のニュースで確か「健康寿命」は女性で本当の寿命より１２年余り短くその１２年を病気で過ごすことになると

いう。できる限りピンピンとまではいかなくとも元気でいたいものだ。

デジカメからパソコンへ

溜まっていたデジカメの写真をパソコンに移す作業をした。

結構時間がかかって半日過ごした。昨夜遅くまで起きていて今朝は朝寝したので今日の仕事はそれだけで終わった。

なんとも非生産的な日常であることか、でも昔のように写真を焼いてきてアルバムに貼ることは大変だったので

それに較べたら楽なんだけれどこのような写真を残すこと自体空しいことなのかもしれない。

人の行ったところの写真なんて誰でも余り興味ないものだから子供だって後の処理に困るだろうなと思いつつ

やはり折角撮ってきたのだからと未練がましく処理している愚かしさ。

まあ、自己満足ってところだろうな。