ソファーと食器棚注文

家具屋さんに行ってソファーを注文したけれど、食器棚の適当なのがどうしてもない。
奥行きが広いのばかりで、これだと通るところが狭くなり不自由だからあきらめることにした。

そうなると古い食器棚を使わなければならないので、割れたガラスを入れてくれるかどうかガラスやさんに電話したら大丈夫とのこと。

ところがその近所にも家具やさんがあることに気づいて、また出かけてみたらあった！！ぴったりのが。
よかった。どうしてすぐに気づかなかったのかと思うけれどガラスを入れ替える前だったので無駄にならないですんだ。
これで一件落着。
２軒の家具屋からそれぞれの日に届くことになった。

居間はTVとソファーが新しくなり少し雰囲気が変わるかもしれない。
昨年、ピアノを捨てたし、夫がどこかで見ていたらばびっくりするだろうなあ。

でも、あちこちしてちょっと疲れた。

孤独死は誰にもありうる

食器棚を掃除していて引き戸のガラスを落としてしまった。
木っ端微塵に割れたので一枚のことでと思ったけれど、買い換えようと思う。
ついでにへたってきたソファーも買い換えたい。
2，3日のうちに家具屋へ行かなくては。
また物入りだけれど仕方がない。

近ごろいすから立ち上がるとき、くらくらすることがある。
まさか新型インフルでは？そんなことはないだろうけれど。

大原麗子さんが亡くなって孤独死の問題がTVで取り上げられたりしている。
一人暮らしなのでこういうことは当然ありうると自分でも覚悟はしている。自分でそれが惨めだとは今は思っていない。

家族と一緒に暮らしていてもお風呂で亡くなっていた人、トイレで倒れていた人、ちょっと出かけている間にお布団の中で亡くなっていた人など、看取られないで亡くなった人の例がご近所にも、友人にも、親戚にもあって、よくある話なのだ。

たまたま自分がそうなってもやむをえないのではないかと思っている。
でも何日も誰にも気づかれないでいるのはやはり寂しい逝きかたかもしれない。
今は元気だけれど、誰にもそれが何時来るかわからないのだから、お向かいさんとはお互いに気をつけあって過ごそうと話している。

TVを買い換えることに

電気やさんに来てもらって、ＴＶを買い換えることにした。
我が家は現在、１人だけどＴＶが３台ある。
とりあえず1台だけ５０型を注文。居間の今ある場所に置けるのはこれが限度。
数年前の台風でアンテナがゆがんだのに懲りてケーブルTVに入ったので今も地デジで見られるのだが、思い切って買うことにした。

ひところより安くなってきたとはいえ、高い買い物には違いない。
このもの入りは収入の少ないものにとって、とても困るけれどまあ仕方がないかと半分あきらめムード。

残りの2台のうち、いずれ寝室のものは買い換えなければと思っているけれど、食堂はやめようと考えている。

寝ていて地震などがあったとき、まずTVをつけて確認するのでやはり寝室は小さいのでいいから欲しい。
ラジオもあるのでそれで代用できるかもしれないけれども。

「問屋ドリーム」も今は夢物語というけれど

街中の店舗がシャッターを下ろし、空き店舗ばかりが目立つようになった。

そういうお店や問屋街の人たちが、政府の中小企業対策に怒っている。

確かに貿易自由化になって、どんどん安い品物が日本に入ってくるようになり、小売業や問屋の人たちに影響が出ていることは確かだ。
そういう人たちは年金も国民年金で、給付額も少なく大変だといっている。

でも、一時は店のレジから札束があふれていたときもあったそうだ。
造れば売れた。「問屋ドリーム」と呼ばれていたけれどそれも今は夢物語だと嘆きの言葉が聞かれる。

その上、高速道路の千円政策で、郊外への人の流れが街中の客を減らしたとの恨み節。


だけど、サラリーマンで安い給料から税金や年金の掛け金をいやおうなく徴収されてきたものから見ると、そのときレジからあふれていた札束で肩で風を切って歩いていた人たちは、老後の手当てをしておかなかったのかと不思議に思う。
年金などかけなくても、大丈夫だと豪語していたという話も聞いている。

お国の所為にすることは簡単だし、確かにお国もこの分野に手をうってこなかったのは問題だけれど、羽振りのよかったとき、将来を見据えてどのように考えていたのか、そのお金はどこへいってしまったのかを「ドリーム」を経験した人たちに聞いてみたい。
一度もドリームなんて感じたことのない者からすると。

ちょっとうぬぼれてしまうじゃない？

今夜はいつもの仲間と食事会。
先月北欧へ行っている間に皆で食べて欲しいとあれほど頼んで行ったのに、場所まで決め、日にちも決めておいたのに、けっよくパスしたとか。

彼らにとって、わたしって「やはり一輪の花」なのかってうぬぼれてしまうじゃない？
あらあら、自分で言ってりゃ世話ないよね。

というわけで先月決まっていたおすし屋さんでの飲み、食べる会。

男友達って女同士と違って見栄を張ったり、気を使ったりしなくてすむから気が楽。

楽しんでこよう。