カトレアが咲いた・・・春だ！！

明日から２月。

エクメアの花は昨年から咲いていたけれど今日温室の花に水をやろうとしたら、カトレアが２輪咲いていた。

さっそく温室から出して居間に飾った。

庭ではクリスマスローズが咲き、スノードロップが可憐な花を見せ、福寿草が黄色の花を咲かせている。

水仙も今年は手入れもしていないし寒かったのであきらめていたら結構花をつけている。

自然はたいしたものだ。こんなに手入れをサボっていたのに見事に春を覚えていて花を楽しませてくれる。

もう少ししたらお礼に肥料を与えなければ。

そこまで春が来た。次の日曜日は節分だ。

スポーツの世界の暴力、体罰

今度は柔道で暴力問題。

学校ではなくてオリンピック強化の世界で。

スポーツの世界ではありがちなことだと予てから思っていた。

スポーツのクラブに入ったこともないし学校の体育の時間も出来ればサボりたいほうだったので私には全く縁のないことだった

し、そういう場面を見たこともなかったけれどきっとあるだろうなとはうすうす思っていた。

改めてそういう暴力を信奉する生徒や保護者がいることに驚いた。

暴力を振るうことで強くなれるのだろうか、そうしなければ勝てないのか。

いずれにしてもたかがスポーツだと思うのに。人命に関わることではない。

勝てば神様という風潮をなくさなければ。暴力を振るってまでして勝ったことをあまりもてはやさないことだと思う。

散歩・・・・わずか１５分ぽっきりだけれど

家にいて家事だけしていてもなかなか万歩計の数字が上がらない。

寒いと外に出るのも億劫だけれどそんなことも言っていられないかと今朝は思い切って外に出た。

陽気が暖かくなってからでは続かないと聞いていたので。

９時に出たのだけれど途中ドラッグストアーでちょっと買い物をし喫茶店に寄ってコーヒーを飲んで帰ってきてしまった。

歩いたのは１５分ほど。

これでは駄目なので明日は財布を置いていこうか。

何時まで続くか自信がないけれど母は毎朝歩いて最後まで元気だった。もっともまるで歩かなかった父も最後まで元気だった

ので本当のところ効果は分からないけれど、もともと歩くことが嫌いなので無理にでも歩かなければと覚悟をしてる。

「さっさと死ねるようにしてもらうとか・・・」

「さっさと死ねるようにしてもらうとか…」「死にたいと思って生かされるのはかなわない」

社会保障国民会議で終末期医療に触れた麻生財務相の言葉だそうだ。

もし病に倒れて回復の見込みがなくなったとき、延命治療はして欲しくないと書いて銀行の貸金庫とお仏壇の中、そして「いざ

というとき役に立つノート」にわたしは残している。

個人としては麻生氏の言うように酸素マスクをはずした医者が罪に問われないように初めから延命処置はして欲しくないという

のが私の希望だ。

しかし、少しでも財政負担を減らしたい当事者の財務大臣が公の場で言うせりふではないだろう。

後で取り消したそうだけれど一度口から出た言葉は公人として軽すぎた。

その後見たテレビで、同じところに長くいられなくて施設や病院をたらいまわしされている身寄もお金もない老人が

「生のある限り生きたいわな」と言っているのを見て、生きるということはそういうものかと考えさせられた。

今は何とか元気だから延命治療はいらないと思っているけれど、いざとなったらやはりなんとしてでも生きたいと思うように

なるのかもしれない。重い課題だ。

雪降り

今朝になって雪がちらほらしてきたかと思うと午後も降り続いて寒い一日であった。

今年になって初めて積もってきた。まだ少し降っているかもしれない。

パソコンお前に座ったまま半日過ごした。写真の整理がほぼ終わる。

明日も降るのだろうか、北国のことを思えば文句など言えるはずはないのだけれど。

メートル単位で降る雪はアルプスアルペンルートの大谷でしか見たことがない。

よそから行ってすごいなあと感嘆するのは一日のことだけれど毎日雪と戦って生活している方々にとっては苦労の種に違いない

い。

そういえば知床に流氷がきたとのこと、以前行ったことがあるけれど寒かった。