気の重い話ばかりで

新聞もTVも気の重くなる記事ばかりで読んだり、見たりしたくない思いだ。

中国との問題、中国人船長のあまりよくわからない釈放、検察の事件。

いったい何が起きているのだか、われわれには関係ないと簡単に済まされることではないか

らうっとうしい。

経済、就職難・・・など閉塞感ばかりのこのご時勢。

すかっとする話題はないものか、絶望的。

中国の風景が好きなのに

中国の歴史が好きで風景も好きで何度も出かけて行ったけれど、近頃の様子を見ていると

ちょっと行く気持ちにはなれない。

今年の春も、以前桂林からの飛行機が飛ばなくなって足止めされ、行かれなかったのでぜひ

石林に行きたいと計画したけれど都合がつかなくてあきらめたいきさつがある。


このところの日中間の関係が影響しているのか中国漁船の船長を急に釈放するそうだ。

このことについては今後いろいろ問題が起きることだろう。

恐ろしいことがおきている

大阪のエリート検事という人がフロッピーを書き換えて、無実の局長を犯人に仕立てたというニュースほど怖い話はない。

この国はいったいどうなってしまったのか。

誰も信じられなくなる本当に恐ろしい事件だ。

強く糾明してそんなことをしなければならなかった理由をはっきりしてほしい。

ようやく熱中症の記事がなくなってきた。


明日は中秋。お月様は見られるだろうか。
ススキを手に入れなければ。

「待つ」のをやめた

敬老の日。

今日はたくさんの老人たちがTVで紹介された。

それを見ていて思ったこと。

「待つ」のをやめよう。

人を待つ、便りを待つ、何かいいことを待つ、歳をとるのを待つ。

「待つ」なんてつまらない。

何も待たないで生きたらずっと楽なのじゃないか。

「さらば、待つこと」

来たものだけを受け入れる。

「待つ」ことにも楽しみはあるけれど、受身の生き方は耐えられない。

これってお国の仕事？

TVで教育評論家なども出席した「生活・・・」何とかという集まりがあって

箸の使い方など普通の生活に必要なことができない子供がいるのでそういうことを教えるこ

とを行政がやってくれるように要求しようと言っていた。

これってお国の仕事なの？

鉛筆の持ち方とか箸の使い方なんて家庭で教えるものなんじゃないの？

詳しく見なかったのでちょっとあいまいかもしれないけれど、こんなことまで国に押し付け

るとは信じられない。