友達と会うことに

神奈川から京都へ紅葉を見に行く友人と明日名古屋で会うことになった。

彼と会うのは3年半ぶりくらい。東京で美術館を一緒に観て回って以来。

この人はお祭りと紅葉が好きらしく（紅葉はたいていの人が好きだけれど）よくあちらこち

らからメールで写真を送ってくる。

ことに学生時代を京都で過ごしたせいか京都の紅葉が好きのようだ。


わたしは2日から東京へゴッホを観にいこうと思っている。

2泊してその後横浜でゴヤを観るつもり。

年末で遊んでばかりいると大掃除が気になるけれど、少しは心に栄養を与えなければ生きて

いる甲斐がない。

年をとることの辛さ

植木屋さんが来てくれて表のほうだけ剪定をしてくれた。

裏のほうは正月開けになるとか。忙しそうだ。

彼の両親が90歳代で母親は施設に入っているけれど95歳の父親は要介護2なので入れてもら

えないとのことだ。

デーサービスを一日余分に見てもらうとかなりの支払いが必要で、年を取るとどんなに

お金が必要かということがよく分かったとと話していた。

95歳の老人が食事は外から取るそうだけれど一人で暮らしてお金もかかって本当に辛いこと

だと身につまされる思いで聞いた。

節約を考えなければならないが、毎日あまりにもそれが厳しいのも生きている甲斐がない。

連れ合いを亡くすということ

いつも草取りとか雑用を頼んでいる人が突然訪ねてくれた。

前に電話したら息子さんらしき人が出てしばらく行かれないと言うことだったけれど、奥さ

んが亡くなったのだそうだ。

一日誰と話すこともなく過ぎていくのでとても寂しいと「今日は話ができてうれしかった」

といわれた時には自分のときのことを思い出して悲しかった。

連れ合いを亡くすことは寂しいことだ。

体が動かないと全く同じ言葉を聞いて、その辛さがよく分かる。

早く元気になってまた春になったら草取りに来てくださいと言ったけれど本当に元気を取り

戻してもらいたい。

年末を人手を借りて

寝室用のTVを買い換えることにした。

地震などがあったとき、居間まで降りていかなくてもベッドの中から見られるので寝室用は

やはり置いておきたい。

小さいのでよいと思ったけれど、居間であんなに大きいのを見ていてあまり小さいと余計に

小さく感じるのである程度大きいのがよいと勧められた。

食堂のは来年地デジになったら捨てようと思い、それまで残すことにした。

物入りだこと。

年末は何かと物入りだ。

毎年頼んでいる男女の二人に今年も外回りの掃除に来てもらうように依頼、植木屋さんが

この週末、換気扇掃除が来月中旬。

植木屋さん以外はみな割りに暇そうで快諾してくれた。

年末が近づいた

いよいよ「竜馬伝」が終わりに近づいてきた。

と、言うことは年末が近づいたということだ。

今夜は「蒼穹の昴」を見たいので11時まで年賀状でも書こうか。

わたしはそのときでないと後からはまず見ないので大概見たいものは無理してでも見る事に

している。


今週末から来週にかけてはかなり日程が込んでいて忙しくなりそうだ。

出かけていったり、人が来たり。

こうして2010年が過ぎていく。