公孫樹の黄葉を見に行ってきます

寒くなった。北海道では大雪と暴風で停電し、この寒いのに暗闇の中で過ごさねばならなくなっている。

自然災害が今年はとても多い。

明日から４日ほどお休みします。

どうもお天気がいまひとつのようだ。わたしは晴れ女なんだけれどね。


我が家の南の道は公孫樹ロードで葉が少し落ちだした。

まだ木が小さいのであまり美しくない。

東京はどんなかしら？

忙しかった！

タクシーを頼んで壊した家の土地と隣の敷地との境の決定に行ってきた。

いつも使っているタクシー会社のいつもの運転手なので一時間ほど待ってもらった。

くだらないところにお金がかかるけれど今日は早く帰りたいので。

図書館から予約しておいた蓮池さんの「拉致と決断」が入ったとの連絡を受けて図書館へいく。

そして市役所にも所用があり立ち寄る。

夕ご飯を作るのが面倒になり、セブンイレブンでおでんなどを買ってきて済ませた。

荷物を作って明日は送らねばならない。明後日から東京、お天気がよいとうれしいけれど。

東大と神宮外苑に公孫樹を見に行く。外苑へは東京の友人と行くことになっているので、電話で打ち合わせ。

新宿か神田か迷ったけれど神田にホテルをとることにした。

久しぶりに息子の家族と会うのが楽しみ。息子も忙しそうで仕事関係の人と土曜日に会食があると言っているので

ゆっくり話せるかどうか。でも息子の家に泊まるのは５月以来だ。

夫の写真の整理・・・恋しいな、あなた

納戸の大掃除でアルバムの並べてある棚を整理した。

夫の紙袋に突っ込んである写真を少しアルバムに並べた。

そしてわたしがまだ知らなかった若い頃の写真を眺めながら胸がジーンときた。

夫の家は戦災で焼けているので幼い頃の写真はない。

結婚してからは家族のアルバムに張ってあるので、彼の職場関係の写真や、仲間と旅をしたときの写真など。

こんなに若くて元気に笑っているのに。彼と知り合った頃のわたしはがりがりに痩せていた。

「彼女は長くはないから結婚はよく考えたほうがよい」と二人を知る上司に言われたと言っていたほどなのに彼が逝ってしまった

後、わたしのほうがこんなに長く生き残ってしまった。

写真の整理などしたって、どうしようもないとは思うもののやはり捨て置けない。

恋しいな、あなた。

こんなに長く

世の中真っ暗闇か

美容院へ行っておすし屋さんでランチを食べて、お土産にするお菓子を買いに行って・・・帰ったら１時過ぎ。

ちょっとのつもりで休んだらかなりの時間が過ぎていた。今日もぐうたらな１日。

美容院は空いていた。景気が悪いのだって。


テレビは選挙をとり上げているけれど、もう何だか見飽きたっていう感じ。危険極まりない主張が結構幅を利かせている。


それにしても家族での殺し合いはとどまるところを知らない。家でもおちおち過ごせないなんてあまりにも悲しすぎる。

外からの防衛をしなければならない世の中さえ悲しい現実なのに家族から攻撃を受けるとは誰が考えるだろう。

どうしてこのようなことが起きるのか、事情はあるのだろうけれど信じられない。

警察学校の５５歳の警部補が女性に痴漢行為をしたとか、いい歳して全くなんてこった、馬鹿もいい加減にして欲しい。

いやな話ばかり、世の中真っ暗闇だなあ。

気分がさえない・・・うっとうしいこと

何かせわしない気分なのにあまりはかどらなくていらいらしているときに、またうっとうしいことができた。

これからの10日ほど日程が込んでいるのに、壊した家の敷地の境のことで出てきてほしいという。

もうどうだっていいのに。

うんざり。