おおつごもり

2011-12-31 18:33:27 | 日々思うこと
まもなく2011年が終わる。

今年はいろいろなことがあった。日本にとっても世界的に見ても最悪の年だったといえるだろう。

幸いこの年末はこの地方では風は冷たかったけれどよいお天気に恵まれて無事に年越しができそうだ。

ブログを読んでくださっている方もそうでない方も皆さん、よいお年をお迎えください。

また来る年もどうぞよろしくお願いします。

皆様方のお幸せを願いつつ・・・。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小倉百人一首

2011-12-30 18:33:40 | 日々思うこと
本当に久しぶりに百人一首のカルタ取りをした。

子供の頃は祖母が読み手。母や妹、弟と家族揃って懸命に取った。

子供が小さいときはお正月、勉強の合間に私が読み手、夫と息子が張り合った。

人数が少ないけれどそれなりに楽しかった。息子はひとしきり負けん気丸出しでむきになってカルタを取ったあと、

自分の部屋に戻って勉強していた。

小学生の息子に意味が分かるはずもないけれど結構熱中した。

恋の歌が多くても関係なく、旧仮名遣いにも慣れて「けふ」は「今日」なんだと面白そうだった。

孫も今、カルタ取りが面白くなってきている。こうして代々引き継いでいくことだろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

至福の時間

2011-12-26 21:14:11 | 日々思うこと
おかげさまで雪はお昼ごろには止んだ。

テレビで見ていたら北海道の岩見沢市でとんでもない量の雪が降り積もったらしい。

ここに年賀状だけの長年の友人がいるのだけれどどんな暮らしをしているのだろう。

息子たちが帰省するので寝具の準備をする。

我が家は寒がりでエアコンをつけても電気毛布のお世話にもなる。

朝、電気毛布の暖かさの中で、部屋はエアーコンのタイマーで暖かくし、うじうじしているのは至福の時間だ。

こんな幸せはないような気分になる。

あわただしかった子育ての時期。自分も仕事に出かけなければならないので一分を惜しむ毎朝。

そんなときがあって今がある。

電力事情が悪い中ほかで節電してもこの至福の時間はお許し願いたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フェルメール・・真珠の耳飾の少女

2011-12-18 18:17:20 | 日々思うこと
来年またフェルメールに会うことができるらしい。


今年は京都で「フェルメールからのラブレター展」を見た。

2008年には上野で「フェルメール展」を見たけれど、今度は東京と神戸に「真珠の耳飾の少女」もやってくるそうだ

どちらかへ出かけることになると今から楽しみだ。

世界のあちらこちらに散らばっていて全作品37点とかそれ以下とか言われるのにこうして日本にいて毎年のように

見られるのは本当にありがたい。

1月はゴヤを観に東京まで出かける。12月は忙しくて出かけられなかったけれど丁度「北京故宮博物院展」も見られる

ことになり延ばしてよかったと思っている。

暗い世の中だけれど楽しみを見つけながら生きていくのもうれしいことだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人に依頼することの面倒さ

2011-12-17 20:53:29 | 日々思うこと
明日外回りの掃除を依頼していた人に念のため電話を入れたら女性のほうは予定しているとのことだったけれど

男性のほうが明日は用事ができたので20日にして欲しいと言う。

毎年20日なのに彼が18日がよいというのでそのように決めてあったのに、また女性のほうに連絡して延ばして

もらうようにしたけれど彼女は20日は具合が悪そうで全く困ったことになった。

網戸やガラス戸、家の周りの掃除など二人掛かりでないと仕事がうまく運ばない。

都合が悪いのならば向こうから早めに電話して欲しかったのにこちらから電話した挙句がこの始末。

10年も前から依頼している人たちだけれどこんなに無責任では来年は違う人にしたほうがよいかもしれない。

女性のほうにちょっと話してみようかしらと思ったりしている。彼女が適当な相棒を探してくれるだろうから。

日当を当てにしているらしいので断るのも面倒だけれど。

物事にはやはりそれなりの信義が大切で、今回はやや嫌気がさしている。

人を頼むのも厄介なことだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あなた いったい どうして・・・

旅先のホテルで夫が倒れた。 それから12年の年月が流れた。 わたくしは・・・