心細さ・・・病は気からとも言うのでしっかりしなくちゃ

2009-01-31 12:58:29 | 日々思うこと
昨日、なんだか熱っぽかったので心配になり、医者に行ってみた。
自分で計ったところ7度5分くらい。いつも5度台なのでこれで結構熱があるほうなのだ。
医者で計ったら5度6分。診断の結果、今のところは大丈夫だと思うけれど、今夜熱が出たら明日来て欲しいとのこと。
発症するのに人によって少し差があるらしい。

ところで、昨夜熱は出なかった。まずは一安心。
ひとり暮らしは病気になったとき、不安になる。
「少し食べないか。お前は熱が出るとさっぱり食べようとしないから。少しは口に入れなくちゃ治らないぞ」と下手なりにおかゆなど作ってくれた人がとても懐かしい。
やはりあなたにいて欲しい。気も弱くなっているのか心細さが身にしみる。
でもこれが現実。いくら嘆いてもあなたは戻ってこないのだから、受け入れて生きていくしかない。

寂しいね。だけど見ていて。何とかそれなりに過ごしているから。
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インフルエンザ・・・大丈夫だったかな

2009-01-29 21:45:43 | 日々思うこと
昨日、義妹が来て、少し話して帰った。
彼女は少し熱があるので医者に行ってくると言っていたけれど、それがなんとインフルエンザだった。
クワバラ、クワバラ。
医者から「インフルエンザだった。申し訳ないことをした。」と電話してきたけれど、まあ仕方のないことなので、うつされなかったように祈るばかりだ。
今日のところはまずは大丈夫だけれど、もし感染していたらどのくらいで症状が出るものなのだろう。
来週ころがピークとのことなのでなるべく外に出ないようにしている。 
彼女も予防接種はしているのに、罹ってしまったのだけれど、今年はそういう人が結構多いそうだ。
わたしも昨年秋にしたけれど、余り役に立たないのかしら。

次々といろんな型のものが出てくるようで、まさに追っ駆けっこになっている。

今日のニュースでどんな型のものにも効果のあるワクチンを発明したといっていた。
早く成功させて欲しい。
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春を待つ

2009-01-28 13:49:17 | 日々思うこと
思い切って半日ベッドに入ったら(もっともベッドの中で本を読んでたけれど)
風邪の具合が少しよくなった。
今朝1時半に読み終わったのは「新三河物語 中」。
近ごろの作家ではこの宮城谷さんと内田康夫氏の作品はたぶん全部読んでいると思う。
お正月以降、江上剛氏の作品いくつか、内田氏の「壺霊」、そして読みかけにしていた「チームパチスタの栄光」、その他の雑本・・・・ずいぶん一貫性のない読み方だ。

政局もごたごたしているし、暗い話が多いし、寒いし・・・余りよいことはないけれど、まあ、こうして過ごせるだけでも良しとしなければバチが当たりそうだ。

もうすぐ2月。節分が過ぎると立春。春が待ち遠しい。
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母とアクリルたわし

2009-01-24 12:52:06 | 日々思うこと
風邪の具合が少しもよくならない。
でも、このところ外食が続く。
昨夜は仲間とちょっと変わったお店での会食だった。もう春の山菜がてんぷらで出てきて大いに満足。

我が家の庭にも福寿草、スノードロップ、水仙、蝋梅などの春の花が咲き始めた。
昨日は暖かかったけれど、今日は寒気がまた降りてきているようでこの寒さは当分続くとか。
まだ寒のうちなのだから仕方がないけれど。寒いのは苦手だ。
風邪もなかなか快復しないし・・・。

近ごろ、母に頼りきりだったアクリルたわしを作り始めた。
母がたくさんの毛糸を残して逝ってしまったから、そのままにしておくのももったいないので、見よう見まねで何とか形はできる。
あんなにたくさんの毛糸を買い込んで、まだまだ作るつもりだったのだろうなあと寂しく悲しい気持ちになる。
母が寝込んだとき、早くよくなってまた編み物しなくちゃと言ったらもうできないと寂しそうに言ったのが思い出されて辛い。
なんだか涙が出てきそう。
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下北の猿

2009-01-15 12:30:45 | 日々思うこと
国天然記念物の「北限の猿」ニホンザルが増えすぎて住民の暮らしを脅かしているということで、このたび捕獲が許されることになったそうだ。

それについて思い出す。
一昨年の7月、下北を旅した折、下風呂温泉に宿泊した。
ここは井上靖が「海峡」を執筆したことでも有名。
宿泊した翌朝、戦時中工事が中断された幻の大間鉄道橋が遊歩道として復活され、その途中に足湯があったり、津軽海峡や北海道が望めるというので「いさり火公園」に靖文学碑を見に行くのに少し遠回りになるけれど歩いてみた。
ところが、その昔の駅舎を模した足湯のあたりにたくさんの猿がたむろしていて人気を察知したのかじっとこちらを見つめている。
今にも飛び掛られそうで怖くなり大通りまでひき返した。
あの猿たちなのか、人なんかちっとも恐れていないように集団で何かを食べていた。足湯に使っていたかどうか、こちらが早々に逃げ出したので定かではない。

近ごろあちらこちらで猿からの被害を聞く。
畑の作物ばかりか、部屋まで入り込む、お店のものや家庭のものまで取って行く。
人に襲い掛かる。
山に食べ物がなくなったからか、人の食べるおいしいものの味を覚えたからなのか。
いずれにしても猿も余り増えすぎると困った存在になる。
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あなた いったい どうして・・・

旅先のホテルで夫が倒れた。 それから12年の年月が流れた。 わたくしは・・・