浜田屋遼太

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鍋焼きうどんのたまご

2024-01-12 | B級グルメ

寒くなると恋しくなるのが鍋焼きうどん。

うどん長屋大社店の鍋焼きうどん980円                    

腰のない、フニャフニャ麺でも許されるのが熱々の鍋焼きうどん。

うどん界のなかで具沢山で野菜、きのこ、魚貝類、肉などその組み合わせは店によってバラエティー。

そして必ず器の中央に生たまごが落としてある。

完成寸前に割り入れたもので、到着したときにはほとんど半生状態であるが、時間の経過とともに温泉たまご化する。

このたまごは、いつどのようにして食べるか。

そのまま飲みこむには味気ないし。

突き崩して全域にかき回してもいいが、ドロッとした濃厚なままの黄身をうどんにからませて食べるのが好き。

地球の温暖化は様々に問題があるが、たまごの温暖化は結構なことだ。

温泉たまご化した黄身のからまったうどんは、旨いに決まってますよね。

身体の芯から温まる、鍋焼きうどんでした。



 

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