雨に打たれる牡丹ぼたんカップというのは御婦人の下着、ブラのＡカップＣカップ、
スイカカップとは何の関係の無い、大根島で咲いている牡丹にちなんだ
サッカーの大会であります。中海に浮ぶ大根島は、今まさに牡丹の花で真っ盛り。
ＧＷにかけて沢山の人出で賑わう島です。
遼太くん、昨日予選リーグで勝ち残り今日は決勝トーナメントで張り切って会場へ向かいましたが、荒天のため中止になりました。
横殴りの雨は降るし、風も強くテントなど吹き飛ばされてました。
朝からバタバタしましたが、ぼたんカップが中止になったので予定が狂い、今日は久々に読書であります。
僕の好きな司馬遼太郎、吉村昭の本を引っ張り出して飛ばし読みです。
ハードカバーはいいですね一度読んだ本ですが、時間が経つと内容もすっかり忘れてしまいます。
しかし覚えている部分もあるので、初めて読む時よりも早く読みきってしまうものです。
文庫本もいいぞぼたんカップが中止になって、僕にとってはありがたい休日となりました。
インクの匂いとほこりの飛散
…悲惨な読書でした。
司馬遼太郎はでは、花神（村田蔵六の物語のやつです）吉村昭ででは絶対、熊嵐（ヒグマの六線沢の物語のやつ）が一番いいかなと思います。
知らんかったです、小説の趣味まで合うとは。
そんな話しました？酔ってたから覚えてないだけでしょうか？そんならスンマセン。
花神も読んだことありますよ。
周防の町医者が、幕末のどさくさでイッキに官軍の総大将になった大村益次郎の話だったですよね。
次にお邪魔する時は司馬、吉村両氏の作品の話で盛り上がりましょう。