浜田屋遼太

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坂の上の雲 「少年の国」を見て

2009-11-30 | 日々是好日
昨日からNHKで「坂の上の雲」が始まりました。

原作はもちろん司馬遼太郎であります。

これまで一度もテレビや映画化されずにきた超大作であります。

第一回目のタイトルは「少年の国」、明治維新、西南戦争を経て富国強兵へひた走る時代背景の中、坂の上の雲をつかむまで力強く生きる若者たち。

暴れん坊の秋山真之(幼名淳)が兄の好古に見込まれ、東京に出立するところなどは、ほぼ原作を忠実に再現してましたね。

爆発的なエネルギー、兄弟愛、親子の絆そして友愛が上手く映し出され、まさに秋山兄弟と正岡子規の青春篇でした。

次回も必見であります。
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